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コンテナ荷動き動向 速報値

2011年11月11日 更新

アジア米国間・その他航路のコンテナ荷動き 速報 2011年9月の荷動きのポイント

【往 航】9月の往航荷動き量は114.4万TEUで、対前年比3.1%減。

9月の往航荷動き量は、4ヶ月連続の減少となる前年比3.1%減(前月比6.3%減)の114.4万TEU。また、7-9月の四半期別では、2009年10-12月期以来7期ぶりの減少となる前年同期比4.0%減の348.6万TEU。一方、1-9月の累計では、1-6月期の前年同期比増加を受け、前年同期比0.8%増の986.1万TEUとかろうじてプラスを維持。

日本積は、「自動車部品」(前年比1.6%増)、「車両機器及び部品」(同3.5%増)などが増加したものの、「自動車、トラック等のタイヤ、チューブ」(同11.1%減)、「コンピュータ及び半導体」(同50.0%減)などが減少した結果、3ヶ月ぶりの減少となる前年比5.6%減(前月比16.8%減)の4.8万TEU(全体に占めるシェア4.2%)。

中国積は、「家具及び家財道具」(前年比4.8%減)が7ヶ月連続の減少、「繊維及びその製品」(同8.7%減)が5ヶ月連続の減少、「一般電気機器」(同4.7%減)が4ヶ月連続の減少と上位3品目が減少したことなどにより、4ヶ月連続の減少となる前年比3.2%減(前月比4.4%減)の75.8万TEU(全体に占めるシェア66.2%)。また、香港積は、8ヶ月連続の減少となる前年比12.7%減(前月比10.1%減)の4.7万TEU(同4.1%)。なお、中国・香港積合計では、4ヶ月連続の減少となる前年比3.9%減(前月比4.8%減)の80.5万TEU(同70.4%)。

韓国積は、「自動車部品」(前年比17.9%増)が3ヶ月連続の10%を超える増加となったものの、「一般電気機器」(前年比29.7%減)が4ヶ月連続で大幅に減少したことなどにより、4ヶ月連続の減少となる前年比7.1%減(前月比横ばい)の5.6万TEU(全体に占めるシェア4.9%)。

台湾積は、「自動車部品」(前年比63.6%増)が11ヶ月連続で40%を超える増加となったことなどにより、2ヶ月連続の増加となる前年比5.1%増(前月比10.8%減)の4.2万TEU(全体に占めるシェア3.6%)。

ASEAN積は、6ヶ月ぶりの減少となる前年比4.1%減(前月比12.0%減)の13.7万TEU(全体に占めるシェア12.0%)。積地別では、ベトナム積は、「家具及び家財道具」(前年比3.8%減)が6ヶ月ぶりの減少したことなどにより、24ヶ月ぶりの減少となる前年比1.5%減(前月比11.5%減)の4.2万TEU(同3.7%)。

南アジア積は、2ヶ月ぶりの増加となる前年比13.2%増(前月比5.8%減)の5.6万TEU(全体に占めるシェア4.9%)。積地別では、インド積は、21ヶ月連続の増加となる前年比27.9%増(前月比0.6%増)の3.7万TEU(同3.2%)。

【復 航】8月の復航荷動き量は54.9万TEUで、対前年比8.4%増。

8月の復航荷動き量は、2ヶ月連続の増加となる前年比8.4%増(前月比3.5%増)の54.9万TEU。また、1-8月の累計では、前年同期比8.2%増の441.5万TEU。

日本揚は、「ペットフード及び動物用飼料」(前年比1.8%増)、「肉及び調整品」(前年比21.5%増)、「野菜及び種苗類」(前年比9.0%増)などがともに2ヶ月連続で増加したことなどにより、3ヶ月ぶりの増加となる前年比6.0%増(前月比5.3%増)の7.1万TEU(全体に占めるシェア12.9%)。

中国揚は、「ペットフード及び動物用飼料」(前年比14.6%減)が7ヶ月連続で10%を超える減少、「繊維及びその製品」(同77.2%減)は、4月以降9.9%、39.9%、64.8%、77.2%と大幅に減少してきているものの、「紙、板紙類及びその製品」(同2.5%増)が11ヶ月連続の増加、「非金属及びスクラップ」(同8.2%増)が5ヶ月連続で増加したことなどにより、2ヶ月連続の増加となる前年比6.8%増(前月比2.3%増)の21.4万TEU(全体に占めるシェア39.0%)。香港揚も、2ヶ月連続の増加となる前年比8.2%増(前月比1.8%減)の3.8万TEU(全体に占めるシェア6.9%)。

韓国揚は、「紙、板紙類及びその製品」(前年比4.6%増)が5ヶ月ぶりの増加、「ペットフード及び動物用飼料」(同16.1%増)が4ヶ月連続で増加したことなどにより、2ヶ月連続で10%を超える増加となる前年比12.0%増(前月比1.8%減)の5.6万TEU(全体に占めるシェア10.2%)。

ASEAN揚は、マレーシア、インドネシア揚が20%を超える増加となったことなどにより、前年比11.9%増(前月比8.4%増)の8.1万TEU(全体に占めるシェア14.8%)。南アジア揚は、3ヶ月連続の減少となる前年比8.7%減(前月比3.4%減)の3.4万TEU(全体に占めるシェア6.1%)。

日本・アジア/米国間のコンテナ荷動き動向 詳細情報(PDF)
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