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コンテナ荷動き動向 速報値

2011年12月16日 更新

アジア米国間・その他航路のコンテナ荷動き 速報 2011年10月の荷動きのポイント

【往 航】  10月の往航荷動き量は114.1万TEUで、対前年比5.1%減。

10月の往航荷動き量は、前年比5ヶ月連続の減少となる5.1%減の114.1万TEU。一方、1-10月の累計では、年前半の好調を受け、かろうじてプラスを維持する前年同期比0.2%増の1,100.1万TEU。

日本積は、「自動車、トラック等のタイヤ、チューブ」(前年比12.4%減)、「コンピュータ及び半導体」(同25.7%減)などが減少したものの、「自動車部品」(同14.1%増)、「車両機器及び部品」(同13.3%増)が増加したことなどにより、前年比2ヶ月ぶりの増加となる9.5%増の5.7万TEU(全体に占めるシェア5.0%)。

中国積は、「家具及び家財道具」(前年比2.9%減)が前年比8ヶ月連続の減少、「繊維及びその製品」(同11.4%減)が同6ヶ月連続の減少、「一般電気機器」(同1.1%減)が同5ヶ月連続の減少と上位3品目が減少したことなどにより、同5ヶ月連続の減少となる6.8%減の73.4万TEU(全体に占めるシェア64.4%)。また、香港積は、前年比9ヶ月連続の減少となる15.1%減の4.7万TEU(同4.1%)。なお、中国・香港積合計では、前年比5ヶ月連続の減少となる7.3%減の78.1万TEU(同68.5%)。

韓国積は、「一般電気機器」(前年比12.6%増)が前年比5ヶ月ぶりの増加、「自動車部品」(同10.5%増)が同4ヶ月連続で増加したことなどにより、同5ヶ月ぶりの増加となる7.1%増の6.1万TEU(全体に占めるシェア5.4%)。

台湾積は、「建築用具及び関連品」(前年比7.7%増)が前年比2ヶ月連続の増加、「自動車部品」(同49.3%増)が同12ヶ月連続で40%を超える増加となったことなどにより、同3ヶ月連続の増加となる6.2%増の4.5万TEU(全体に占めるシェア4.0%)。

ASEAN積は、前年比2ヶ月連続の減少となる3.1%減の14.3万TEU(全体に占めるシェア12.5%)。積地別では、ベトナム積は、「家具及び家財道具」(前年比3.2%減)が前年比2ヶ月連続の減少したことなどにより、同2ヶ月連続の減少となる7.8%減の4.5万TEU(同4.0%)。タイ積は、「自動車、トラック等のタイヤ及びチューブ」(前年比40.3%増)、「一般電気機器」(同21.4%増)などが増加したものの、「魚及びその調整品」(同15.3%減)、「繊維及びその製品」(同21.2%減)、「家具及び家財道具」(同30.4%減)などが大幅に減少したことなどにより、前年比2ヶ月連続の減少となる6.7%減の3.1万TEU(同2.7%)。

南アジア積は、前年比2ヶ月ぶりの減少となる10.7%増の5.4万TEU(全体に占めるシェア4.7%)。積地別では、インド積は、前年比22ヶ月ぶりの減少となる0.7%減の3.7万TEU(同3.2%)。


【復 航】   9月の復航荷動き量は56.7万TEUで、対前年比17.4%増。

9月の復航荷動き量は、前年比3ヶ月連続の増加となる17.4%増の56.7万TEU。7-9月の四半期別
では、2010年10-12月期以来4期連続の増加となる前年同期比10.1%増の164.8万TEU。また、1-9月の累計では、前年同期比9.1%増の498.2万TEU。

日本揚は、「ペットフード及び動物用飼料」(前年比3.0%減)、「紙、板紙類及びその製品」(同23.6%減)などが減少したものの、「肉及び調整品」(同24.5%増)、「野菜及び種苗類」(同21.7%増)などが前年比20%を超える増加となったことなどにより、同2ヶ月連続の増加となる5.4%増の6.7万TEU(全体に占めるシェア11.8%)。

中国揚は、「ペットフード及び動物用飼料」(前年比11.6%減)が前年比8ヶ月連続の減少、「繊維及びその製品」(同48.7%減)が同5ヶ月連続で減少したものの、「紙、板紙類及びその製品」(同15.9%増)が同12ヶ月連続の増加、「非金属及びスクラップ」(同8.4%増)が同6ヶ月連続で増加したことなどにより、同3ヶ月連続の増加となる21.1%増の22.6万TEU(全体に占めるシェア39.8%)。香港揚も、前年比3ヶ月連続の増加となる5.9%増の3.9万TEU(同6.9%)。

韓国揚は、「紙、板紙類及びその製品」(前年比3.6%増)が前年比2ヶ月連続の増加、「ペットフード及び動物用飼料」(同6.2%増)が同5ヶ月連続で増加したことなどにより、同3ヶ月連続で10%を超える増加となる10.1%増の5.5万TEU(全体に占めるシェア9.7%)。

台湾揚は、大幅な増加となる前年比39.8%増の5.9万TEU(全体に占めるシェア10.3%)と前年比7ヶ月連続の増加。2010年11月以来、10ヶ月ぶりに韓国揚を上回った。

ASEAN揚は、前年比2ヶ月連続で10%を超える増加となる16.1%増の8.2万TEU(全体に占めるシェア14.4%)。揚地別では、インドネシア揚は、前年比2ヶ月連続で20%を超える増加となる27.9%増の1.9万TEU(同3.4%)。ベトナム揚は、前年比2ヶ月連続の増加となる14.8%増の1.6万TEU(同2.9%)。

南アジア揚は、前年比4ヶ月ぶりの増加となる17.7%増の4.0万TEU(全体に占めるシェア7.1%)。揚地別では、インド揚は、前年比22.2%増の3.3万TEU(同5.8%)。 

日本・アジア/米国間のコンテナ荷動き動向 詳細情報(PDF)
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