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コンテナ荷動き動向 速報値

2012年8月22日 更新

アジア米国間・その他航路のコンテナ荷動き 速報 2012年6月の荷動きのポイント

【往 航】 6月の往航荷動き量は115.1万TEUで、対前年比3.2%増。

6月の往航荷動き量は、前年比4ヶ月連続の増加となる3.2%増の115.1万TEU。国・地域別では、日本積(前年比7.5%増)、韓国積(同4.2%増)、中国積(同3.3%増)などの東アジア地域に加え、ベトナム積(同18.4%増)、インド積(同8.4%増)などが好調。品目別では、上位10品目で「家具及び家財道具」(寄与度1.2%)、「一般電気機器」(同0.9%)、「自動車部品」(同0.7%)などが増加に貢献した。また、1-6月の累計では、前年同期比2.0%増の650.2万TEU。4-6月の四半期別では、2期連続の増加となる前年同期比2.7%増の344.6万TEU。

日本積は、日本積の上位品目である「自動車、トラック等のタイヤ、チューブ」(前年比36.9%減)、「レジン等の合成樹脂」(同4.3%減)、「精密機器及び部品」(同13.9%減)などが減少となったものの、「自動車部品」(同52.3%増)が大幅増加、「車両機器及び部品」(同13.2%増)が前年比26ヶ月連続の増加となったことなどにより、同3ヶ月連続の増加となる7.5%増の5.2万TEU(全体に占めるシェア4.5%)。

中国積は、中国積の上位品目である「繊維及びその製品」(前年比2.6%減)などが減少となったものの、「家具及び家財道具」(同4.7%増)、「一般電気機器」(同10.9%増)などが増加となったことなどにより、前年比4ヶ月連続の増加となる前年比3.3%増の75.3万TEU(全体に占めるシェア65.4%)。また、香港積は、前年比3ヶ月連続の減少となる13.6%減の3.7万TEU(全体に占めるシェア3.2%)。なお、中国・香港積合計では、前年比4ヶ月連続の増加となる2.4%増の79.0万TEU(全体に占めるシェア68.6%)。

韓国積は、韓国積の上位品目である「自動車部品」(前年比22.2%増)が前年比4ヶ月連続で10%を超える増加、「自動車、トラック等のタイヤ及びチューブ」(同1.2%増)が同3ヶ月連続の増加となったことなどにより、前年比2ヶ月連続の増加となる4.2%増の6.3万TEU(全体に占めるシェア5.5%)。


【復 航】 5月の復航荷動き量は56.3万TEUで、対前年比0.1%増。
   
5月の復航荷動き量は、前年比増に転じたもののほぼ横ばいの0.1%増の56.3万TEU。前月4月は数値に追加・修正があったことにより、4.0ポイント改善して前年比7.1%減から同3.1%減となった。国・地域では、韓国揚(前年比11.5%減)、台湾揚(同2.8%減)、ASEAN揚(同3.1%減)、南アジア揚(同12.8%減)などが減少となったものの、日本揚(同1.1%増)、中国揚(同11.0%増)が増加となったことにより、かろうじてプラスとなった。品目別では「ペットフード及び動物用飼料」(寄与度1.2%)、「繊維及びその製品」(同0.6%)などが増加に貢献した。また、1-5月の累計では、前年同期比1.1%増の287.1万TEU。

日本揚は、日本揚の上位品目である「ペットフード及び動物用飼料」(前年比23.4%増)が4ヶ月ぶりの増加、「肉及びその調整品」(同3.7%増)が2ヶ月連続の増加、「野菜及び種苗類」(同32.1%増)が5ヶ月連続の増加となったことなどにより、前年比5ヶ月ぶりの増加となる1.1%増の7.8万TEU(全体に占めるシェア13.8%)。

中国揚は、中国揚の上位品目である「紙、板紙類及びその製品」(前年比3.6%増)が前年比2ヶ月ぶりの増加、「ペットフード及び動物用飼料」(同163.1%増)が同4ヶ月連続で100%を超える増加、「繊維及びその製品」(同92.2%増)が同4ヶ月連続で大幅な増加となったことなどにより、同11ヶ月連続の増加となる11.0%増の23.5万TEU(全体に占めるシェア41.8%)。香港揚は、前年比7ヶ月連続の減少となる19.0%減の3.3万TEU(同5.9%)。なお、中国・香港揚合計では、前年比5ヶ月連続の増加となる6.2%増の26.9万TEU(同47.7%)。

韓国揚は、韓国揚の上位品目である「ペットフード及び動物用飼料」(前年比6.9%増)が前年比6ヶ月連続の増加、「金属スクラップ」(同0.2%増)が同2ヶ月ぶりの増加となったものの、「紙、板紙類及びその製品」(前年比24.0%減)が同8ヶ月連続で10%を超える減少となったことなどにより、同5ヶ月連続の減少となる11.5%減の5.2万TEU(全体に占めるシェア9.2%)。

日本・アジア/米国間のコンテナ荷動き動向 詳細情報(PDF)
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