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コンテナ荷動き動向 速報値

2014年6月17日 更新

アジア米国間・その他航路のコンテナ荷動き 速報 2014年4月の荷動きのポイント

【往航】4月の往航荷動き量は119.4万TEUで対前年比6.8%増。

4月の往航荷動き量は、前年比2ヶ月連続の増加となる6.8%増の119.4万TEU。1-4月累計では前年同期比5.2%増の451.0万TEUとなった。国・地域別でみると、韓国積(前年比2.2%減)、香港積(同9.9%減)、カンボジア積(同15.8%減)、バングラデシュ積(同15.5%減)以外の国・地域は前年比増加となった。ちなみに前年比増加したのは、日本積(前年比6.2%増)、中国積(同8.0%増)、台湾積(同5.3%増)、ASEAN積(同8.1%増)、過去最高を更新した南アジア積(同10.6%増)。品目別では、「床材・ブラインド等のプラスティック製品」(寄与度1.1%)、過去最高の荷動きを更新した「自動車部品」(同0.4%)、「家具及び家財道具」(同0.3%)、「テレビ・ビデオ等の映像・音響製品」(同0.3%)などが増加に寄与した。

日本積は、第1位(2013年の年計ベースの各国・地域の品目別順位、以下同様)の「自動車部品」(前年比2.8%減)が前年比12ヶ月連続の減少、第3位の「自動車、トラック等のタイヤ及びチューブ」(同2.0%減)が同3ヶ月ぶりの減少となったものの、第2位の「車両機器及び部品」(同18.7%増)が同5ヶ月連続の増加、第4位の「建設機械」(同11.5%増)が同2ヶ月ぶりの増加となったことなどにより、同3ヶ月連続の増加となる6.2%増の5.9万TEU(全体に占めるシェア5.0%)。

中国積は、第1位の「家具及び家財道具」(前年比1.1%減)と第3位の「一般電気機器」(同0.2%減)が前年比2ヶ月ぶりの減少となったものの、第2位の「繊維及びその製品」(同3.5%増)と第4位の「おもちゃ」(同0.9%増)が同2ヶ月連続の増加、第5位の「床材、ブラインド等のプラスティック製品」(同37.6%増)が同10ヶ月連続で20%を超える増加となったことなどにより、同2ヶ月連続の増加となる8.0%増の76.6万TEU(全体に占めるシェア64.1%)。また、香港積は、前年比2ヶ月ぶりの減少となる9.9%減の3.0万TEU(全体に占めるシェア2.5%)。なお、中国・香港積合計では、前年比2ヶ月連続の増加となる7.2%増の79.5万TEU(全体に占めるシェア66.6%)。

韓国積は、第1位の「自動車部品」(前年比0.4%増)が前年比2ヶ月連続の増加となったものの、第2位の「一般電気機器」(同26.4%減)と第3位の「自動車、トラック等のタイヤ及びチューブ」(同22.0%減)が同4ヶ月連続の減少、第4位の「車両機器及び部品」(同3.8%減)が同2ヶ月ぶりの減少となったことなどにより、同2ヶ月ぶりの減少となる2.2%減の6.4万TEU(全体に占めるシェア5.3%)。

【復航】3月の復航荷動き量は60.2万TEUで対前年比1.0%増。

3月の復航荷動き量は、前年比3ヶ月ぶりの増加となる1.0%増の60.2万TEU。また、1-3月累計では前年同期比2.7%減の168.5万TEU。国・地域別では、日本揚(前年比12.2%減)、ASEAN揚(同3.7%減)、南アジア揚(同7.9%減)などが前年比減少となったものの、韓国揚(同1.8%増)、台湾揚(同4.2%増)、中国揚(同9.7%増)などが前年比増加となった。品目別では、「木材及びその製品」(寄与度1.1%)、「野菜及び種苗類」(同0.6%)、「ペットフード及び動物用飼料」(同0.4%)などが増加に寄与した。

日本揚は、第3位(2013年の年計ベースの各国・地域の品目別順位、以下同様)の「家具及び家財道具」(同2.1%増)が前年比2ヶ月連続の増加となったものの、第1位の「ペットフード及び動物用飼料」(同38.5%減)が同3ヶ月連続で20%を超える減少、第2位の「肉及びその調整品」(同2.0%減)が同5ヶ月ぶりの減少、第4位の「野菜及び種苗類」(同8.7%減)が同3ヶ月ぶりの減少、第5位の「アルコール、飲料、タバコ等の嗜好品」(同23.6%減)が同3ヶ月連続で20%を超える減少となったことなどにより、同4ヶ月連続の減少となる12.2%減の7.0万TEU(全体に占めるシェア11.6%)。

中国揚は、第1位の「紙、板紙類及びその製品」(前年比9.5%減)が前年比7ヶ月連続の減少、第4位の「家具及び家財道具」(同4.6%減)が同2ヶ月連続の減少となったものの、第2位の「ペットフード及び動物用飼料」(同53.6%増)が前年比9ヶ月連続で50%を超える増加、第3位の「木材及びその製品」(同51.0%増)が同14ヶ月連続の増加となったことなどにより、同2ヶ月ぶりの増加となる9.7%増の26.5万TEU(全体に占めるシェア44.0%)。香港揚は前年比30ヶ月連続の減少となる12.6%減の3.0万TEU(全体に占めるシェア5.1%)。なお、中国・香港揚合計では、前年比2ヶ月ぶりの増加となる6.9%増の29.5万TEU(全体に占めるシェア49.0%)。

韓国揚は、第1位の「ペットフード及び動物用飼料」(前年比1.0%減)が前年比3ヶ月連続の減少、第3位の「金属スクラップ」(同24.1%減)が同3ヶ月連続で10%を超える減少となったものの、第2位の「紙、板紙類及びその製品」(同6.0%増)が同4ヶ月ぶりの増加、第4位の「木材及びその製品」(同62.2%増)が同2ヶ月連続で10%を超える増加となったことなどにより、同2ヶ月ぶりの増加となる1.8%増の6.2万TEU(全体に占めるシェア10.3%)。

日本・アジア/米国間のコンテナ荷動き動向 詳細情報(PDF)
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