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コンテナ荷動き動向 速報値

2014年9月17日 更新

アジア米国間・その他航路のコンテナ荷動き 速報 2014年8月の荷動きのポイント

【往航】8月の往航荷動き量は132.5万TEUで対前年比5.0%増。
8月の往航荷動き量は、前年比6ヶ月連続の増加となる5.0%増の132.5万TEU(過去3番目)と2007年9月以来6年11ヶ月ぶりの130万TEU超。1-8月累計では前年同期比5.6%増の960.4万TEUと過去最高であった2007年を上回っている。国別でみると、日本積(前年比4.2%増)、韓国積(同8.0%増)、中国積(同4.2%増)、台湾積(同16.6%増)、ベトナム積(同16.4%)、インド積(同13.6%増)などの主要国で前年比増加となった。ちなみにベトナム積、インド積、地域別ではASEAN積(前年比6.3%増)及び南アジア積(同7.9%増)が過去最高を更新。ベトナム積は本年1月以来7ヶ月ぶりに韓国積を抜き第2位の出荷国となった。品目別では、「一般電気機器」(寄与度0.5%)、「テレビ・ビデオ等の映像・音響製品」(同0.5%)、「自動車部品」(同0.4%)などが増加に寄与。
日本積は、第1位(2013年の年計ベースの各国・地域の品目別順位、以下同様)の「自動車部品」(前年比1.5%減)が前年比3ヶ月ぶりの減少、第4位の「建設機械」(同5.0%減)が同4ヶ月連続の減少となったものの、第2位の「車両機器及び部品」(同8.1%増)が同8ヶ月連続の増加、第3位の「自動車、トラック等のタイヤ及びチューブ」(同17.5%増)が同2ヶ月ぶりの増加となったことなどにより、同7ヶ月連続の増加となる4.2%増の5.4万TEU(全体に占めるシェア4.1%)。
中国積は、第1位の「家具及び家財道具」(前年比2.6%減)と第2位の「繊維及びその製品」(同0.6%減)が前年比3ヶ月ぶりの減少となったものの、第3位の「一般電気機器」(同4.1%増)が同2ヶ月連続の増加、第4位の「おもちゃ」(同7.7%増)が同6ヶ月連続の増加、第5位の「床材、ブラインド等のプラスティック製品」(同4.9%増)が同17ヶ月連続の増加となったことなどにより、同6ヶ月連続の増加となる4.2%増の87.8万TEU(全体に占めるシェア66.3%)と過去2番目の荷動き。また、香港積は、前年比5ヶ月連続の減少となる4.8%減の3.6万TEU(全体に占めるシェア2.7%)。なお、中国・香港積合計では、前年比6ヶ月連続の増加となる3.9%増の91.4万TEU(全体に占めるシェア69.0%)。
韓国積は、第3位の「自動車、トラック等のタイヤ及びチューブ」(前年比3.0%減)が前年比2ヶ月ぶりの減少となったものの、第1位の「自動車部品」(同18.5%増)が同4ヶ月連続で10%を超える増加、第2位の「一般電気機器」(同19.5%増)が同18ヶ月ぶりの増加、第4位の「車両機器及び部品」(同8.9%増)が同2ヶ月連続の増加となったことなどにより、同4ヶ月連続の増加となる8.0%増の6.3万TEU(全体に占めるシェア4.7%)。

【復航】7月の復航荷動き量は54.0万TEUで対前年比1.0%増。
7月の復航荷動き量は、前年比5ヶ月連続の増加となる1.0%増の54.0万TEU。1-7月累計では6月の伸び率が前年比2.5%増から同4.4%増と上方修正されたこともあり、前年同期比0.4%増の395.5万TEUとなった。国・地域別では、日本揚(前年比4.6%減)、韓国揚(同3.1%減)、中国揚(同1.7%減)が前年比減少となったものの、台湾揚(同8.0%増)、ASEAN揚(同1.8%増)、南アジア揚(同11.9%増)が前年比増加となった。品目別では、「木材及びその製品」(寄与度0.3%)、「家具及び家財道具」(同0.2%)、「野菜及び種苗類」(同0.2%)などが増加に寄与。
日本揚は、第6位(2013年の年計ベースの各国・地域の品目別順位、以下同様)の「紙、板紙類及びその製品」(前年比8.0%増)が前年比5ヶ月ぶりの増加、第10位の「砂糖、甘味等の調整食料品」(同40.4%増)が同4ヶ月連続で30%を超える増加となったものの、第1位の「ペットフード及び動物用飼料」(同13.0%減)が同11ヶ月連続で10%を超える減少、第2位の「肉及びその調整品」(同11.9%減)と第3位の「家具及び家財道具」(同0.9%減)が同2ヶ月ぶりの減少となったことなどにより、同3ヶ月連続の減少となる4.6%減の6.5万TEU(全体に占めるシェア12.0%)。
中国揚は、第3位の「木材及びその製品」(前年比23.7%増)が前年比18ヶ月連続の増加、第7位の「レジン等の合成樹脂」(同6.1%増)が同2ヶ月連続の増加となったものの、第1位の「紙、板紙類及びその製品」(同12.6%減)が同11ヶ月連続の減少、第2位の「ペットフード及び動物用飼料」(同23.3%減)が同16ヶ月ぶりの減少、第4位の「家具及び家財道具」(同11.6%減)が同3ヶ月連続で10%を超える減少となったことなどにより、同5ヶ月ぶりの減少となる1.7%減の24.3万TEU(全体に占めるシェア44.9%)。また、香港揚は前年比3ヶ月連続の増加となる26.3%増の2.7万TEU(全体に占めるシェア5.1%)。なお、中国・香港揚合計では、前年比5ヶ月連続の増加となる0.5%増の27.0万TEU(全体に占めるシェア50.0%)。
韓国揚は、第1位の「ペットフード及び動物用飼料」(前年比3.5%増)が前年比4ヶ月連続の増加となったものの、第2位の「紙、板紙類及びその製品」(同15.6%減)が同3ヶ月連続で10%を超える減少、第3位の「金属スクラップ」(同10.7%減)が同7ヶ月連続で10%を超える減少、第4位の「木材及びその製品」(同19.8%減)が同2ヶ月連続で10%を超える減少となったことなどにより、同2ヶ月連続の減少となる3.1%減の4.7万TEU(全体に占めるシェア8.6%)。

日本・アジア/米国間のコンテナ荷動き動向 詳細情報(PDF)
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