HOME > お知らせ 一覧 > お知らせ 詳細

お知らせ

2018年2月8日 更新

「第23回海事立国フォーラムin東京2018 ~日本海事産業の飛躍に向けて~」を開催しました。

2月5日(月)午後、千代田区平河町の海運ビル2階国際ホールにおいて「第23回海事立国フォーラムin東京2018 ~日本海事産業の飛躍に向けて~」を開催しました。

国土交通省の後援を受けて開催された今回の海事立国フォーラムでは、海運業界、造船業界、荷主業界や報道関係者など360名を超える方々の参加のもと、国土交通省海事局長の蒲生篤実氏による講演、東京大学大学院法学政治学研究科教授の藤田友敬氏による講演、オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)社CEO(最高経営責任者)のジェレミー・ニクソン氏による特別講演が行われました。

蒲生海事局長は「イノベーションが切り拓く我が国海事産業の進路」をテーマに、我が国海事産業の発展に向けた海事生産性革命の推進に関する海事行政の取組み、特に自動運航船の実現に向けた技術的課題や今後の方針などについて講演を行いました。本講演では、我が国海事産業の競争力向上に寄与するイノベーションの推進に向け、技術動向を踏まえたタイムリーな環境整備を図る方針が示されました。

藤田教授は「万国海法会と海事法の形成」をテーマに、万国海法会(CMI)の設立から現在に至るまでの活動概要や海事法の形成におけるCMIの役割などについて講演を行いました。本講演では、CMIがこれまで多数の海事私法条約を作成しており、国際海事機関(IMO)など国連機関に作成の場が移った1970年代以降も海事法の専門家として重要な役割を果たしていることが示されました。

ニクソンCEOは「新会社オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)の目指す世界(The world that ONE aims for)」をテーマに、ONE結成の背景や戦略方針、4月のサービス開始に向けた取組み状況、定期船市場の展望などについて講演を行いました。本講演では、船腹量世界6位となる同社の経営戦略として、コスト競争力のあるメガキャリアと地域輸送に強いニッチキャリアの双方の良さを持つハイブリッドキャリアとして、単一ブランドでの高品質サービスと強固な財務体制を目指す方針が示されました。

なお、当センターの調査研究報告として、中村秀之研究員が「IMO法律委員会の最近の動向と我が国の対応について」をテーマに、IMO法律委員会の活動概要や同委員会における我が国の対応を検討する当センターIMO法律問題委員会の活動概要について説明を行いました。

  • 蒲生局長蒲生局長
  • 藤田先生藤田先生
  • 中村研究員中村研究員
  • ニクソン氏ニクソン氏
お知らせ一覧へ戻る

海上荷動きの動向

北米や欧州といった主要コンテナ航路の荷動き実績と運賃動向を掲載しています。不定期船の動向もご覧いただけます。

調査・研究成果

海運、物流、船員、造船、航行安全、環境関連など海運をとりまく各種課題に関する調査研究報告書・レポートなどを公開しています。

海事図書館 蔵書検索

海事図書館所蔵の40,000冊以上の図書・定期刊行物を検索できます。

海事関係公益活動支援に関する補助金について

日本海事センターでは、海事関係団体等が行う公益事業に対し、補助金を交付しております。

お問い合わせ・アクセス

日本海事センター

総務部・業務部・
海事センタービル事業部
〒102-0083
東京都千代田区麹町4-5
海事センタービル8階
電話番号:03-3265-5481
ファックス番号:03-3222-6840
企画研究部
〒102-0083
東京都千代田区麹町4-5
海事センタービル8階
電話番号:03-3263-9421
ファックス番号:03-3264-5565
海事図書館
〒102-0093
東京都千代田区平河町2-6-4
海運ビル9階
電話番号:03-3263-9422
ファックス番号:03-3265-5035