メールマガジン

Magazine

第106号(2024年1月)

◆Japan Maritime Center◆___________________________2024/1/31◆

日本海事センターメールマガジン =第106号=

◆JMC_________________________________◆Japan Maritime Center◆


=お知らせ=

●「第33回海事立国フォーラム in 東京 2024」を開催いたします

今般、海運・造船業界の海事産業に関係する産官学のトップの方々が集結し、
業界の課題や海事産業の今後の展望について意見交換を行うフォーラムを
東京で開催いたします。

◆第33回海事立国フォーラム in 東京 2024「海事産業の強化を展望する」

◆日時:2024年2月19日(月)14:00~18:00(YouTube配信あり)
◆場所:海運ビル国際ホール(東京都千代田区平河町2-6-4)

基調講演 「海事産業の基盤強化に向けて ~現状と課題~」
     国土交通省 海事局長 海谷 厚志 氏

講演  「海運分野の競争力向上」
     (一社)日本船主協会 会長 明珍 幸一 氏

講演  「造船分野の競争力向上」
     (一社)日本造船工業会 会長 金花 芳則 氏

講演  「内航海運の生産性向上、船員の働き方改革等」
     日本内航海運組合総連合会 会長 栗林 宏吉 氏

講演  「海事産業の強化に向けた海事人材の確保・育成」
      神戸大学 客員教授 羽原 敬二 氏 

講演  「海事産業の課題と、未来への期待」
      (一財)運輸総合研究所特任研究員、東海大学海洋研究所特任教授
      (元国土交通省海事局長)大坪 新一郎 氏

【パネルディスカッション】
    モデレーター:一橋大学 名誉教授 杉山 武彦 氏 
    パネリスト :各講演者6名

参加費:無料
申込期限:2024年2月9日(金)※先着200名となります。
お席に限りがございますので、お早めにお申込みください。

※なお、講演者は公務の都合等により変更する場合があります。

◆詳細は以下サイトをご覧ください。
URL:https://www.jpmac.or.jp/application/F456387/


●海事図書館からのお知らせ

開館日時:月曜から金曜 12時から17時(入館・複写受付は16時半まで)
休館日:土日祝日

予約優先制を導入しておりますので、予約フォーム、メール等による
事前のご予約をお勧めいたします。
ご予約がなくても利用は可能ですが、閲覧席の利用、資料の出納などを
制限させていただく場合がございますのでご了承ください。

詳しくはホームページをご覧ください。

海事図書館ホームページ:https://www.jpmac.or.jp/library/

●海事図書館蔵書テーマ展示「博物館の図録」開催のお知らせ

海事図書館では、蔵書のテーマ展示「博物館の図録」を開催中です。

蔵書テーマ展示「博物館の図録」
開催期間:2024年1月9日(火)から3月29日(金)
     平日12時から17時、土日祝日休館
展示資料数:44冊

展示資料の貸出も可能です。ご来館をお待ちしております。

詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.jpmac.or.jp/library/information/detail/?id=17


●(公財)帆船日本丸記念財団様より、帆船日本丸保存修繕活動への
寄附支援のお願いです。
詳細は以下サイト「帆船日本丸保存のためのご寄附のお願い」をご覧ください。
URL https://readyfor.jp/projects/nippon-maru


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【目次】
1 2024年1月に新聞・雑誌に寄稿・投稿した記事
2 主要航路(北米・欧州)の荷動き量とポイント
3 海事図書館 今月のオススメ図書
4 海事資料調べ方講座
5 海運ミニ知識

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1 2024年1月に新聞・雑誌に寄稿・投稿した記事

日本海事センターが行った、海事分野における諸課題に関する
調査・研究成果の概要を、各新聞・雑誌に寄稿・投稿しております。
今月寄稿・投稿した記事等をホームページ上に公開いたしますので
ご活用ください。

URL https://www.jpmac.or.jp/img/research/pdf/B202470.pdf

・「コンテナ船船腹量と市況の動向」

(2024年1月:日本海事新聞)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2 主要航路(北米・欧州)の荷動き量とポイント
<2024年1月30日発表>

【荷動き量】
北米往航(アジアから米国)(2023年12月)1,546,603TEU(13.2%増)
《23年年計(速報値)は、前年比12.7%減の1,833.3万TEU》

北米復航(米国からアジア)(2023年10月)484,766TEU(1.3%増)

欧州往航(アジアから欧州)(2023年11月)1,269,276TEU(8.8%増)
《9か月連続の増加、中華地域積みは12.3%増》

欧州復航(欧州からアジア)(2023年11月)554,575TEU(2.3%増)
《2か月連続の増加、東南アジア向けは12.7%増》

【概要とポイント】
・北米往航は、前年比13.2%増で3か月連続のプラス。
2023年12月の北米往航運賃指数は、前年比28.6%減の2,465ドル/40ftで
19か月連続のマイナス。

・北米復航は、前年比1.3%増で2か月連続のプラス。
2023年12月の北米復航運賃指数は、前年比34.5%減の971ドル/40ftで
17か月連続のマイナス。

・欧州往航は、前年比8.8%増で9か月連続のプラス。
2023年12月の欧州往航運賃指数は、前年比27.8%減の2,104ドル/40ftで
19か月連続のマイナス。

・欧州復航は、前年比2.3%増で2か月連続のプラス。
2023年12月の欧州復航運賃指数は、前年比44.2%減の683ドル/40ftで
20か月連続のマイナス。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
3 海事図書館 今月のオススメ図書

■「移民船から世界をみる 航路体験をめぐる日本近代史」
 根川幸男著 法政大学出版局発行
 2023年8月刊行(所蔵番号:506182 請求記号:M.2110/N62)

近代日本の一断面として、日本の移民船の歴史を辿る。明治維新期
に行われた最初の移民船航海や帝国最初の植民地台湾への航路、2
0世紀初頭から高度成長期の終末期まで続いた南米移民船を例に、
移植民の航路体験に則して描く。(「honto」webページより)

■「クルーズポート読本 2024年版」
 みなと総合研究財団クルーズ総合研究所編 成山堂書店発行
 2023年11月刊行(所蔵番号:506185 請求記号:M.55/Mi39)

クルーズ船の寄港による地域の振興・活性化をめざすために知って
おくべき内容を整理。クルーズ船の歴史、概要など基礎的な情報か
ら、誘致や受入環境整備のあり方まで、図や写真を用いながらわか
りやすく解説する。(「honto」webページより)

今月の新着図書一覧はコチラ!
https://opac369.libraryexpert.net/lib3/kaiji/lx/newlbcc.aspx

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
4 海事資料調べ方講座

海事図書館が過去に受けたご質問の中から。

Q.
リーファー船の船主や新造船の隻数についてわかるような資料はないか。

A.
Clarkson"The reefer register"が参考になる。

詳しい情報はコチラ!
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000344933

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
5 海運ミニ知識

◆「セメントタンカー」

タンカーといえば液体を運ぶ船ですが、中には固体を運ぶ船もあり
ます。セメントタンカーは粉末のセメントを運ぶためのタンカーで
す。

セメントの粉が飛び散らないようにするため、またセメントが湿気
を嫌うために、密閉されたタンクに積載して運びます。船には自動
荷役装置のパイプがついており、空気圧で陸上のサイロに送るため、
粉が飛び散ることなく積み下ろしすることができます。

<参考資料>
「最新図解船の科学 基本原理からSDGs時代の技術まで」
池田良穂著 講談社発行 2023年6月刊行
(海事図書館所蔵番号:506150 請求記号:550.4/I32) 他

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今月も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
次回は2月下旬頃、配信予定です。

このメールは、日本海事センターの活動にご関心をお持ちの方及び
日頃ご協力いただいております方へお届けしております。

このメールは、送信専用メールアドレスから配信しております。
恐れ入りますが、お問い合わせは下記メールアドレスまで
お送りくださいますよう、お願いいたします。

jmc-info@jpmac.or.jp

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆日本海事センターホームページ
https://www.jpmac.or.jp/


◆Japan Maritime Center◆_____________________________◆JMC◆
編集・発行:(公財)日本海事センター 企画研究部
〒102-0083 東京都千代田区麹町4-5 海事センタービル8F
Tel: 03-3263-9421
E-Mail:jmc-info@jpmac.or.jp
HP:https://www.jpmac.or.jp/

一覧へ戻る