第122号(2025年5月)
◆Japan Maritime Center◆___________________________2025/5/30◆
日本海事センターメールマガジン =第122号=
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=お知らせ=
●海事図書館からのお知らせ
開館日時:月曜から金曜 12時から17時(入館・複写受付は16時半まで)
休館日:土日祝日
予約優先制を導入しておりますので、予約フォーム、メール等による
事前のご予約をお勧めいたします。
ご予約がなくても利用は可能ですが、閲覧席の利用、資料の出納などを
制限させていただく場合がございますのでご了承ください。
詳しくはホームページをご覧ください。
海事図書館ホームページ:https://www.jpmac.or.jp/library/
●海事図書館蔵書テーマ展示「船員さんのエッセイ 2」開催のお知らせ
海事図書館では、蔵書テーマ展示「船員さんのエッセイ 2」を開催中です。
開催期間:2025年4月7日(月)から7月25日(金)
平日12時から17時、土日祝日休館
展示資料数:46冊
展示資料の貸出も可能です。ご来館をお待ちしております。
詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.jpmac.or.jp/library/information/detail/?id=25
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【目次】
1 2025年5月に新聞・雑誌に寄稿・投稿した記事
2 主要航路(北米・欧州)の荷動き量とポイント
3 海事図書館 今月のオススメ図書
4 海事資料調べ方講座
5 海運ミニ知識
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1 2025年5月に新聞・雑誌に寄稿・投稿した記事
日本海事センターが行った、海事分野における諸課題に関する
調査・研究成果の概要を、各新聞・雑誌に寄稿・投稿しております。
今月寄稿・投稿した記事等をホームページ上に公開いたしますので
ご活用ください。
URL https://www.jpmac.or.jp/img/research/pdf/A202574.pdf
・「IMO第112回法律委員会の審議の結果と動向」
(2025年5月:日本海事新聞)
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2 主要航路(北米・欧州)の荷動き量とポイント
<2025年5月27日発表>
【荷動き量】
北米往航(アジアから米国)(2025年4月)1,820,125TEU(15.5%増)
《ASEAN積みが前年同月比33.1%増、南アジア積みが同19.0%増加》
北米復航(米国からアジア)(2025年2月)448,437TEU(9.7%減)
欧州往航(アジアから欧州)(2025年3月)1,603,226TEU(10.4%増)
《25年第1四半期は、前年同期比8.7%増の447.1万TEU》
欧州復航(欧州からアジア)(2025年3月)551,468TEU(3.4%減)
《25年第1四半期は、前年同期比6.0%減の150.1万TEU》
【概要とポイント】
・北米往航は、前年比15.5%増で19か月連続のプラス。
2025年4月の北米往航運賃指数は、前年比12.2%減の3,364ドル/40ftで
3か月連続のマイナス。
・北米復航は、前年比9.7%減で8か月連続のマイナス。
2025年4月の北米復航運賃指数は、前年比3.9%減の896ドル/40ftで
33か月連続のマイナス。
・欧州往航は、前年比10.4%増で2か月ぶりのプラス。
2025年4月の欧州往航運賃指数は、前年比20.6%減の2,961ドル/40ftで
4か月連続のマイナス。
・欧州復航は、前年比3.4%減で7か月連続のマイナス。
2025年4月の欧州復航運賃指数は、前年比34.4%減の709ドル/40ftで
4か月連続のマイナス。
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3 海事図書館 今月のオススメ図書
■「激変する韓国の物流」
李志明著 晃洋書房発行
2025年5月刊行(所蔵番号:506422 請求記号:675/I11)
「パリパリ文化」の文化的背景から、韓国は短期間で急激な経済発
展を実現し、世界上位の経済大国となった。また、電子商取引も急
増し、一人当たりの年間宅配利用個数が世界一となった。物流シス
テムを支えるインフラ、法制度、教育などを含めて、韓国の物流の
今と未来について幅広く考察する。(出版社webページより)
■「船が育んだ江戸 物の運びがもたらす暮らしと文化」
東京海洋大学「船が育んだ江戸」編集委員会編 海文堂出版発行
2025年2月刊行(所蔵番号:506421 請求記号:M.2110/To46)
東京海洋大学附属図書館にて開催された企画展示「船が育んだ江戸
~百万都市・江戸を築いた水運~」の図録を大幅に加筆修正し、
<物の運びがもたらす暮らしと文化>について、人々の暮らしには
船が極めて重要であったことを、「海」、「川」、「船」、「恵み」
の4つの視点からまとめている。貴重な文献をカラーにて収録し、資
料的価値も高い一冊。(出版社webページより)
今月の新着図書一覧はコチラ!
https://opac369.libraryexpert.net/lib3/kaiji/lx/newlbcc.aspx
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4 海事資料調べ方講座
海事図書館が過去に受けたご質問の中から。
Q.
クルーズ船の船員に関する資料が見たい。
A.
以下の資料がある。
「外航海運企業の人的資源管理 -船舶乗組員と組織社会化-」
「船で働く人たち」
「船と船乗りの物語」
「クルーズビジネス論」
「基礎から学ぶクルーズビジネス」
詳しい情報はコチラ!
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000369713
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5 海運ミニ知識
◆「肩章と袖章」
船員の階級や職種は、制服の肩章や袖章で一目で見分けることがで
きます。
肩章や袖章には金色の線が入っていますが、この線が増えるほど階
級が上になります。航海士・機関士ともに、1本が三等、2本が二等、
3本が一等、4本が船長と機関長です。
また、職種は線の間の色で表されていて、航海士は黒、機関士は紫
です。たとえば、金色の線が3本、線の間の色が黒の場合は一等航海
士ということになります。
機関士が紫なのには由来があります。タイタニック号が氷山に衝突
して沈んだ時、機関士は全員最後まで職務を全うし、船と運命を共
にしました。当時のイギリス国王がその功績をたたえ、機関士に高
貴な色であるロイヤル・パープルを付けること許可したことが始ま
りです。
<参考資料>
「面白いほどよくわかる船のしくみ」
賞雅寛而編著 日本文芸社発行 2009年10月刊行
(海事図書館所蔵番号:503950 請求記号:550.4/Ta41) 他
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今月も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
次回は6月下旬頃、配信予定です。
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日頃ご協力いただいております方へお届けしております。
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