メールマガジン

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第129号(2025年12月)

◆Japan Maritime Center◆___________________________2025/12/26◆

日本海事センターメールマガジン =第129号=

◆JMC_________________________________◆Japan Maritime Center◆

=お知らせ=


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●海事図書館からのお知らせ

開館日時:月曜から金曜 12時から17時(入館・複写受付は16時半まで)
休館日:土日祝日

※年末年始は12月27日(土)から1月5日(月)まで休館いたします。
 新年は1月6日(火)より開館いたします。

予約優先制を導入しておりますので、予約フォーム、メール等による
事前のご予約をお勧めいたします。
ご予約がなくても利用は可能ですが、閲覧席の利用、資料の出納などを
制限させていただく場合がございますのでご了承ください。

詳しくはホームページをご覧ください。

海事図書館ホームページ:https://www.jpmac.or.jp/library/


●海事図書館蔵書テーマ展示「昭和100年 雑誌で見る海運」開催のお知らせ

海事図書館では、蔵書テーマ展示「昭和100年 雑誌で見る海運」を開催中です。

開催期間:2025年12月8日(月)から2026年3月27日(金)
     平日12時から17時、土日祝日休館
展示資料数:雑誌11種

詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.jpmac.or.jp/library/information/detail/?id=28

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【目次】

1 2025年12月に新聞・雑誌に寄稿・投稿した記事
2 主要航路(北米・欧州)の荷動き量とポイント
3 海事図書館 今月のオススメ図書
4 海事資料調べ方講座
5 海運ミニ知識

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1 2025年12月に新聞・雑誌に寄稿・投稿した記事

日本海事センターが行った、海事分野における諸課題に関する
調査・研究成果の概要を、各新聞・雑誌に寄稿・投稿しております。
今月寄稿・投稿した記事等をホームページ上に公開いたしますので
ご活用ください。

URL https://www.jpmac.or.jp/img/research/pdf/A202578.pdf

・「ダークフリート、シャドーフリートの問題と対応」

(2025年12月:日本海事新聞)

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2 主要航路(北米・欧州)の荷動き量とポイント
<2025年12月23日発表>

【荷動き量】
北米往航(アジアから米国)(2025年11月)1,712,174TEU(7.5%減)
《中国積みが前年同月比18.5%減少、インド積みが同16.3%減少》

北米復航(米国からアジア)(2025年9月)462,938TEU(4.0%増)
《25年第3四半期は、前年同期比4.0%増の143.6万TEU》

欧州往航(アジアから欧州)(2025年10月)1,480,722TEU(2.9%減)

欧州復航(欧州からアジア)(2025年10月)482,108TEU(8.7%減)

【概要とポイント】
・北米往航は、前年比7.5%減で3か月連続のマイナス。
2025年11月の北米往航運賃指数は、前年比38.7%減の3,187ドル/40ftで
10か月連続のマイナス。

・北米復航は、前年比4.0%増で4か月連続のプラス。
2025年11月の北米復航運賃指数は、前年比3.1%減の890ドル/40ftで
40か月連続のマイナス。

・欧州往航は、前年比2.9%減で8か月ぶりのマイナス。
2025年11月の欧州往航運賃指数は、前年比42.7%減の2,709ドル/40ftで
11か月連続のマイナス。

・欧州復航は、前年比8.7%減で14か月連続のマイナス。
2025年11月の欧州復航運賃指数は、前年比6.4%減の690ドル/40ftで
11か月連続のマイナス。


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3 海事図書館 今月のオススメ図書

■「船体解剖図PLUS ナゾに満ちた船の内部に迫る!」
 プニップクルーズ/中村辰美著 イカロス出版発行
 2025年10月刊行(所蔵番号:506480 請求記号:556/P96)

大好評の船体解剖図シリーズの第3弾!
お客さんとして乗ることのできる客船やフェリーでも立ち入ること
ができるのは公共のスペースや自分の部屋ぐらいで、船員さんの部
屋がどこにあるかはわかりません。
まして一般に立ち入りができない船の内部がどうなっているかは謎
です。しかし、どの船もその内部で生活ができるよう一個のエコシ
ステムとして成り立っており、乗り込む人々の社会が築かれていま
す。
島国、日本において人の移動と物資の輸送を支えてくれる大切な存
在の“船”の内部を、表皮を切り開く解剖のように描いて図解した
のが本書です。
客船からタンカー、貨客船、遊覧船などの乗れる船から、近づくこ
とさえ難しい働く船・調べる船、そして今となっては乗ることがか
なわない懐かしの船、そして飛行艇まで、バラエティー豊かな“船”
を収録しました。
あの“船”の中はどうなっている? いざ探検!!(出版社webページより)

今月の新着図書一覧はコチラ!
https://opac369.libraryexpert.net/lib3/kaiji/lx/newlbcc.aspx

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4 海事資料調べ方講座

海事図書館が過去に受けたご質問の中から。

Q.
太平洋戦争で沈んだ、大連汽船の東豊丸の写真はないか。

A.
東豊丸の旧船名時代の写真が「日本商船隊船舶史 2025」にある。

詳しい情報はコチラ!
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000378377

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5 海運ミニ知識

◆「バルバス・バウ」

水面上の船の先端(船首)は尖った形をしていますが、その水面下
にはバルバス・バウ(球状船首)と呼ばれる丸く膨らんだ部分があ
ります。

船が進む時、船が水を切ることで波が生じます。これが船にとって
抵抗となり、より大きなエンジン出力・燃料消費を必要とします。
ところがこのバルバス・バウがあると、船首が造る波と、バルバス・
バウが造る波が干渉して波が消え、抵抗が減るのです。

この仕組みは戦前から知られており、戦艦「大和」にも採用されま
した。しかし、理論的に研究されたのは戦後のこと。1961年に関西
汽船の別府航路の客船「くれない丸」と「むらさき丸」が完成した
時、「くれない丸」だけにバルバス・バウを取り付けて、その効果
を実証したのだそうです。

<参考資料>
「目指せ!クルーズアドバイザー 旅行業界人必携の書クルーズ一問一答」
池田良穂,山田廸生,沢木泰昭著 海事プレス社発行 2004年4月刊行
(海事図書館所蔵番号:502190 請求記号:M.55/I32) 他

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今月も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
次回は1月下旬頃、配信予定です。

このメールは、日本海事センターの活動にご関心をお持ちの方及び
日頃ご協力いただいております方へお届けしております。

このメールは、送信専用メールアドレスから配信しております。
恐れ入りますが、お問い合わせは下記メールアドレスまで
お送りくださいますよう、お願いいたします。

jmc-info@jpmac.or.jp

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◆日本海事センターホームページ
https://www.jpmac.or.jp/

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編集・発行:(公財)日本海事センター 企画研究部
〒102-0083 東京都千代田区麹町4-5 海事センタービル8F
Tel: 03-3263-9421
E-Mail:jmc-info@jpmac.or.jp
HP:https://www.jpmac.or.jp/

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