第130号(2026年1月)
◆Japan Maritime Center◆___________________________2026/1/30◆
日本海事センターメールマガジン =第130号=
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=お知らせ=
●「第37回海事立国フォーラム in 東京 2026」を開催いたします。
◆開催日時:2026年3月10日(火)13:30~17:35(YouTube配信あり)
◆場 所:東京都千代田区 海運ビル国際ホール
【開会挨拶】 (公財)日本海事センター会長 宿利 正史
【来賓挨拶】 国土交通事務次官 水嶋 智 氏
【基調講演】「海事産業の再興のための提言(仮)」について
(公財)日本海事センター海事産業委員会委員長/
早稲田大学法学学術院教授 河野 真理子 氏
【講演1】 「提言の実現に向けた国土交通省の取り組み」
国土交通省海事局長 新垣 慶太 氏
【講演2】 「『提言』実現に向けた我が国外航海運業界からの期待
~次世代に我が国海事産業群を引き継ぐために~」
(一社)日本船主協会会長 長澤 仁志 氏
【講演3】 「造船業再生強化 ~建造能力倍増に向けて~ 」
(一社)日本造船工業会会長 檜垣 幸人 氏
【講演4】 「持続可能な内航輸送のために~海事産業委員会提言への期待~」
日本内航海運組合総連合会会長 栗林 宏吉 氏
【パネルディスカッション】
モデレーター:河野 真理子 氏
パネリスト :(公財)日本海事センター海事産業委員会委員/
神戸大学大学院准教授 石黒 一彦 氏
講演者4名
【閉会挨拶】 (公財)日本海事センター理事長 平垣内 久隆
参加費:無料
◆詳細は以下サイトをご覧ください。
https://www.jpmac.or.jp/application/F436792/
※2026年3月3日(火)締め切り・先着200名となります。
お席は残り少なくなっておりますので、お申し込みはお早めに!
(YouTubeで視聴される方は申込は不要です。)
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●海事図書館からのお知らせ
開館日時:月曜から金曜 12時から17時(入館・複写受付は16時半まで)
休館日:土日祝日
予約優先制を導入しておりますので、予約フォーム、メール等による
事前のご予約をお勧めいたします。
ご予約がなくても利用は可能ですが、閲覧席の利用、資料の出納などを
制限させていただく場合がございますのでご了承ください。
詳しくはホームページをご覧ください。
海事図書館ホームページ:https://www.jpmac.or.jp/library/
●海事図書館蔵書テーマ展示「昭和100年 雑誌で見る海運」開催のお知らせ
海事図書館では、蔵書テーマ展示「昭和100年 雑誌で見る海運」を開催中です。
開催期間:2025年12月8日(月)から2026年3月27日(金)
平日12時から17時、土日祝日休館
展示資料数:雑誌11種
詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.jpmac.or.jp/library/information/detail/?id=28
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【目次】
1 2026年1月に新聞・雑誌に寄稿・投稿した記事
2 主要航路(北米・欧州)の荷動き量とポイント
3 海事図書館 今月のオススメ図書
4 海事資料調べ方講座
5 海運ミニ知識
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1 2026年1月に新聞・雑誌に寄稿・投稿した記事
日本海事センターが行った、海事分野における諸課題に関する
調査・研究成果の概要を、各新聞・雑誌に寄稿・投稿しております。
今月寄稿・投稿した記事等をホームページ上に公開いたしますので
ご活用ください。
URL https://www.jpmac.or.jp/img/research/pdf/D202610.pdf
・「米国・国務省による造船IVLP」
(2026年1月:日本海事新聞)
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2 主要航路(北米・欧州)の荷動き量とポイント
<2026年1月27日発表>
【荷動き量】
北米往航(アジアから米国)(2025年12月)1,667,852TEU(8.8%減)
《25年年計(速報値)は、前年比0.5%増の2,176.8万TEU》
北米復航(米国からアジア)(2025年10月)526,696TEU(23.2%増)
欧州往航(アジアから欧州)(2025年11月)1,678,841TEU(15.5 %増)
《11月単月の値としては過去最高を更新 ※速報値》
欧州復航(欧州からアジア)(2025年11月)524,763TEU(5.4%増)
【概要とポイント】
・北米往航は、前年比8.8%減で4か月連続のマイナス。
2025年12月の北米往航運賃指数は、前年比30.6 %減の3,087ドル/40ftで
11か月連続のマイナス。
・北米復航は、前年比23.2%増で5か月連続のプラス。
2025年12月の北米復航運賃指数は、前年比4.7 %減の879ドル/40ftで
41か月連続のマイナス。
・欧州往航は、前年比15.5 %増で2か月ぶりのプラス。
2025年12月の欧州往航運賃指数は、前年比45.5 %減の3,048ドル/40ftで
12か月連続のマイナス。
・欧州復航は、前年比5.4%増で17か月ぶりのプラス。
2025年12月の欧州復航運賃指数は、前年比5.6 %減の687ドル/40ftで
12か月連続のマイナス。
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3 海事図書館 今月のオススメ図書
■「日本の船員と海運のあゆみ
戦後復興からグローバル経済下の船員社会 改訂増補版」
藤丸徹著 赤塚宏一校閲 成山堂書店発行
2025年10月刊行(所蔵番号:506485 請求記号:M.8210/F61)
本書は、戦後日本の船員と海運を「現場で生きた人々」の視点から
描き、経済史や産業史を鮮やかに浮かび上がらせる一冊です。今回
の改訂増補版では用語や表現を精査し、年表を更新しました。
(出版社webページより抜粋)
■「御船印公式ガイドブック
にっぽん全国たのしい船旅 今こそ船旅へでかけよう!」
御船印めぐりプロジェクト事務局編 イカロス出版発行
2025年10月刊行(所蔵番号:506486 請求記号:M.55/G69)
船の御朱印である「御船印」をもっと楽しむための公式ガイドブッ
クです。御船印とは何かという基本から、御船印の集めかた・楽し
みかた、さらに船旅の楽しみかたまでレクチャー! 約150社ある
多種多様な御船印参加社を掲載。日本全国の御船印航路マップで御
船印めぐりがもっとはかどります。
(出版社webページより抜粋)
今月の新着図書一覧はコチラ!
https://opac369.libraryexpert.net/lib3/kaiji/lx/newlbcc.aspx
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4 海事資料調べ方講座
海事図書館が過去に受けたご質問の中から。
Q.
マタバリ深海港関連の雑誌記事があれば見たい。
A.
以下の2点がある。
「港湾」2019年8月号
World Watching 231 バングラデシュ初の深水港を目指すマタバリ港
「荷主と輸送」2025年4月号
いま注目のアジア新港湾 越の南北に国際中枢港湾誕生 パンティバン港、マタバリ港も
詳しい情報はコチラ!
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000379728
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5 海運ミニ知識
◆「SOS」
救助を求める時に使われる「SOS」。元々は船舶の遭難信号でした。
遭難信号として国際的に認められたのは1908年。モールス信号にす
ると「...---...」となり、読みやすく、覚えやすく、打電しや
すいという理由で選ばれたのです。「Save Our Souls」「Save Our
Ships」の略語と言われることもありますが俗説で、文字自体に意味
はありません。
タイタニックが沈没した際にも使用されたSOSですが、現在は使用さ
れていません。1999年からは、船舶の遭難信号の発信には全世界的
な海上遭難・安全システム「GMDSS(Global Maritime Distress and
Safety System)」が使用されています。
なお、無線電話では「メーデー」の音声が遭難信号となっていますが、
「Mayday」の綴りは実は当て字。元はフランス語で「助けて」を意味
する「m'aidez」で、これを英語の表音式に綴ったものなのです。
<参考資料>
「海に由来する英語事典」
ピーター D. ジーンズ著 成山堂書店発行 2009年10月刊行
(海事図書館所蔵番号:503888 請求記号:RM.03/J31) 他
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今月も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
次回は2月下旬頃、配信予定です。
このメールは、日本海事センターの活動にご関心をお持ちの方及び
日頃ご協力いただいております方へお届けしております。
このメールは、送信専用メールアドレスから配信しております。
恐れ入りますが、お問い合わせは下記メールアドレスまで
お送りくださいますよう、お願いいたします。
jmc-info@jpmac.or.jp
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◆日本海事センターホームページ
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