第131号(2026年2月)
◆Japan Maritime Center◆___________________________2026/2/27◆
日本海事センターメールマガジン =第131号=
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=お知らせ=
●「第37回海事立国フォーラム in 東京 2026」を開催いたします。
◆開催日時:2026年3月10日(火)13:30~17:35(YouTube配信あり)
◆場 所:東京都千代田区 海運ビル国際ホール
【開会挨拶】 (公財)日本海事センター会長 宿利 正史
【来賓挨拶】 国土交通事務次官 水嶋 智 氏
【基調講演】「海事産業の再興のための提言(仮)」について
(公財)日本海事センター海事産業委員会委員長/
早稲田大学法学学術院教授 河野 真理子 氏
【講演1】 「提言の実現に向けた国土交通省の取り組み」
国土交通省海事局長 新垣 慶太 氏
【講演2】 「『提言』実現に向けた我が国外航海運業界からの期待
~次世代に我が国海事産業群を引き継ぐために~」
(一社)日本船主協会会長 長澤 仁志 氏
【講演3】 「造船業再生強化 ~建造能力倍増に向けて~ 」
(一社)日本造船工業会会長 檜垣 幸人 氏
【講演4】 「持続可能な内航輸送のために~海事産業委員会提言への期待~」
日本内航海運組合総連合会会長 栗林 宏吉 氏
【パネルディスカッション】
モデレーター:河野 真理子 氏
パネリスト :(公財)日本海事センター海事産業委員会委員/
神戸大学大学院准教授 石黒 一彦 氏
講演者4名
【閉会挨拶】 (公財)日本海事センター理事長 平垣内 久隆
参加費:無料
◆詳細は以下サイトをご覧ください。
https://www.jpmac.or.jp/application/F436792/
※2026年3月3日(火)締め切り・先着200名となります。
お席は残り少なくなっておりますので、お申し込みはお早めに!
(YouTubeで視聴される方は申込は不要です。)
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●海事図書館からのお知らせ
開館日時:月曜から金曜 12時から17時(入館・複写受付は16時半まで)
休館日:土日祝日
予約優先制を導入しておりますので、予約フォーム、メール等による
事前のご予約をお勧めいたします。
ご予約がなくても利用は可能ですが、閲覧席の利用、資料の出納などを
制限させていただく場合がございますのでご了承ください。
詳しくはホームページをご覧ください。
海事図書館ホームページ:https://www.jpmac.or.jp/library/
●海事図書館蔵書テーマ展示「昭和100年 雑誌で見る海運」開催のお知らせ
海事図書館では、蔵書テーマ展示「昭和100年 雑誌で見る海運」を開催中です。
開催期間:2025年12月8日(月)から2026年3月27日(金)
平日12時から17時、土日祝日休館
展示資料数:雑誌11種
詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.jpmac.or.jp/library/information/detail/?id=28
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【目次】
1 2026年2月に新聞・雑誌に寄稿・投稿した記事
2 主要航路(北米・欧州)の荷動き量とポイント
3 海事図書館 今月のオススメ図書
4 海事資料調べ方講座
5 海運ミニ知識
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1 2026年2月に新聞・雑誌に寄稿・投稿した記事
日本海事センターが行った、海事分野における諸課題に関する
調査・研究成果の概要を、各新聞・雑誌に寄稿・投稿しております。
今月寄稿・投稿した記事等をホームページ上に公開いたしますので
ご活用ください。
URL https://www.jpmac.or.jp/img/research/pdf/A202670.pdf
・「東アジアの国際物流ネットワークの拡大とその展望
-中国の国際複合輸送ネットワークの視点から」
(2026年2月:日本海事新聞)
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2 主要航路(北米・欧州)の荷動き量とポイント
<2026年2月24日発表>
【荷動き量】
北米往航(アジアから米国)(2026年1月)1,845,803TEU(7.8%減)
《中国積みが前年同月比21.5%減少》
北米復航(米国からアジア)(2025年11月)456,485TEU(6.9%減)
欧州往航(アジアから欧州)(2025年12月)1,874,624TEU(8.2 %増)
《2025年累計は、前年比9.1%増の1,983.6万TEUとなり、過去最高を更新》
欧州復航(欧州からアジア)(2025年12月)501,879TEU(3.1%減)
《2025年累計は、前年比5.7%減の596.5万TEU》
【概要とポイント】
・北米往航は、前年比7.8%減で5か月連続のマイナス。
日本積:52,880TEU
2026年1月の北米往航運賃指数は、前年比36.5%減の3,578ドル/40ftで
12か月連続のマイナス。
・北米復航は、前年比6.9%減で6か月ぶりのマイナス。
日本揚:38,339TEU
2026年1月の北米復航運賃指数は、前年比5.7 %減の881ドル/40ftで
42か月連続のマイナス。
・欧州往航は、前年比8.2%増で2か月連続のプラス。
日本積:39,276TEU(25年10月)
2026年1月の欧州往航運賃指数は、前年比26.9%減の3,387ドル/40ftで
13か月連続のマイナス。
・欧州復航は、前年比3.1%減で2か月ぶりのマイナス。
日本揚:49,929TEU(25年10月)
2026年1月の欧州復航運賃指数は、前年比3.2%減の699ドル/40ftで
13か月連続のマイナス。
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3 海事図書館 今月のオススメ図書
■「港湾の気候変動対策 カーボンニュートラル実現への課題と展望」
杉村佳寿著 成山堂書店発行
2025年10月刊行(所蔵番号:506492 請求記号:M.9310/Su39)
港湾の気候変動対策に関する最新の研究内容として、港湾のエネル
ギー消費、CO2排出の中心となる荷役機械やリーファーコンテナに
関する気候変動対策の効果、港湾に出入りする車両に対するモーダ
ルシフト政策の意義などを紹介するとともに、新たな視点に基づく
気候変動対策の可能性についての話題を提供します。
(出版社webページより抜粋)
■「危険物運送のABC -判例・法令・保険の実務的解説- (改訂版)」
山口修司,新日本検定協会,三井住友海上火災保険株式会社編
成山堂書店発行
2025年6月刊行(所蔵番号:506493 請求記号:M.084/Y24)
危険物とは何かから、商法改正が危険物運送にどのように影響する
のかまで、法律・実務・保険の専門家がそれぞれの立場からわかり
やすく解説。改訂版では、最新の法令改正や判例に対応し、電気自
動車やリチウムイオン電池などの運送についても解説しています。
(出版社webページより抜粋)
今月の新着図書一覧はコチラ!
https://opac369.libraryexpert.net/lib3/kaiji/lx/newlbcc.aspx
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4 海事資料調べ方講座
海事図書館が過去に受けたご質問の中から。
Q.
第二次大戦で戦没した高津丸という船に関する資料を見たい。
A.
以下の資料がある。
「殉職者追悼録」山下汽船株式会社 山洋会編・発行
「殉職者追悼録」山下新日本汽船株式会社編・発行
「太平洋戦争に於ける山下汽船・辰馬二社籍殉難船航跡資料集」
詳しい情報はコチラ!
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000380865
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5 海運ミニ知識
◆「殿様と泥棒」
船は24時間航海を続けるため、航海士は4時間ごと3交代で当直(ワ
ッチ)を行います。4時間働いて8時間休憩、これが航海士の勤務の
基本です。
8時から12時の当直(パーゼロ)は、「殿様ワッチ」と呼ばれます。
陸上での生活とあまり変わらない時間帯で働けるためです。
それに対し、12時から4時の当直(ゼロヨン)は「泥棒ワッチ」。
泥棒が活躍するような真夜中に働いているためです。
そして、4時から8時の当直(ヨンパー)は、経験の豊富な一等航海
士が担当します。日の出や日没で他の船が見づらいため、経験が必
要となるのです。
<参考資料>
「海のしごと 改訂版」日本海事センター海事図書館編・発行
2015年9月刊行
(海事図書館所蔵番号:505315 請求記号:M.81/N77) 他
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今月も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
次回は3月下旬頃、配信予定です。
このメールは、日本海事センターの活動にご関心をお持ちの方及び
日頃ご協力いただいております方へお届けしております。
このメールは、送信専用メールアドレスから配信しております。
恐れ入りますが、お問い合わせは下記メールアドレスまで
お送りくださいますよう、お願いいたします。
jmc-info@jpmac.or.jp
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