第133号(2026年4月)
◆Japan Maritime Center◆___________________________2026/4/30◆
日本海事センターメールマガジン =第133号=
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=お知らせ=
●第14回JMC海事振興セミナー
「グローバル・サプライチェーンの多様化と強靭化」を開催いたします。
◆開催日時:2026年6月29日(月) 14:00~16:00(予定)
◆開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
※若干名、会場での参加が可能です。
【講演1】
「グローバル・サプライチェーンの多様化について」
国土交通省物流・自動車局物流政策課国際物流室室長 牧野 武人 氏
【講演2】
「郵船ロジスティクスのユーラシアのグローバル・サプライチェーン戦略」
Yusen Logistics (SAO Region)CO.,Ltd.
Ocean Freight Forwarding Department Global Headquarters,
South Asia and Oceania Director 鈴村 崇 氏
(バンコクよりZoom参加)
【講演3】
「MSCのグローバル・サプライチェーン強靭化戦略」
エムエスシー日本合同会社社長 甲斐 督英 氏
【パネルディスカッション】
モデレーター:(公財)日本海事センター客員研究員 福山 秀夫
パネリスト :講演者3名
参 加 費:無料
申込期限:6月25日(木)まで
◆詳細は以下サイトをご覧ください。
https://www.jpmac.or.jp/application/S902294/
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●海事図書館からのお知らせ
開館日時:月曜から金曜 12時から17時(入館・複写受付は16時半まで)
休館日:土日祝日
予約優先制を導入しておりますので、予約フォーム、メール等による
事前のご予約をお勧めいたします。
ご予約がなくても利用は可能ですが、閲覧席の利用、資料の出納などを
制限させていただく場合がございますのでご了承ください。
詳しくはホームページをご覧ください。
海事図書館ホームページ:https://www.jpmac.or.jp/library/
●海事図書館蔵書テーマ展示「帆船 過去から現在まで」開催のお知らせ
海事図書館では、蔵書テーマ展示「帆船 過去から現在まで」を開催中です。
開催期間:2026年4月15日(水)から7月24日(金)
平日12時から17時、土日祝日休館
展示資料数:図書47冊、雑誌2冊
詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.jpmac.or.jp/library/information/detail/?id=29
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【目次】
1 2026年4月に新聞・雑誌に寄稿・投稿した記事
2 主要航路(北米・欧州)の荷動き量とポイント
3 海事図書館 今月のオススメ図書
4 海事資料調べ方講座
5 海運ミニ知識
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1 2026年4月に新聞・雑誌に寄稿・投稿した記事
日本海事センターが行った、海事分野における諸課題に関する
調査・研究成果の概要を、各新聞・雑誌に寄稿・投稿しております。
今月寄稿・投稿した記事等をホームページ上に公開いたしますので
ご活用ください。
URL https://www.jpmac.or.jp/img/research/pdf/A202671.pdf
・「中国の海運関係税制」
(2026年4月:日本海事新聞)
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2 主要航路(北米・欧州)の荷動き量とポイント
<2026年4月28日発表>
【荷動き量】
北米往航(アジアから米国)(2026年3月)1,784,990TEU(3.3%減)
《26年第1四半期は、前年同期比5.4%減の529.1万TEU》
北米復航(米国からアジア)(2026年1月)502,998TEU(14.1%増)
欧州往航(アジアから欧州)(2026年2月)1,659,266 TEU(48.5%増)
《中華地域積みは65.1%増、2月の値としては過去最高を更新 ※速報値》
欧州復航(欧州からアジア)(2026年2月)484,057TEU(3.0%減)
【概要とポイント】
・北米往航は、前年比3.3%減で7か月連続のマイナス。
日本積は、前年比10.5%減の57,806TEU
2026年3月の北米往航運賃指数は、前年比6.5%減の3,311ドル/40ftで
14か月連続のマイナス。
・北米復航は、前年比14.1%増で2か月ぶりのプラス。
日本揚は、前年比24.3%増の52,150TEU
2026年3月の北米復航運賃指数は、前年比2.0%増の888ドル/40ftで
2か月連続のプラス。
・欧州往航は、前年比48.5%増で4か月連続のプラス。
日本積は、前年比9.9%減の47,423TEU(25年12月)
2026年3月の欧州往航運賃指数は、前年比1.8%減の3,207ドル/40ftで
15か月連続のマイナス。
・欧州復航は、前年比3.0%減で3か月連続のマイナス。
日本揚は、前年比1.9%減の56,367TEU(25年12月)
2026年3月の欧州復航運賃指数は、前年比3.1%増の728ドル/40ftで
2か月連続のプラス。
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3 海事図書館 今月のオススメ図書
■「日本の湊と地域」
林上著 風媒社発行
2025年11月刊行(所蔵番号:506502 請求記号:M.9210/H48)
湊の歴史的変遷をたどり、取り巻く地域の時代状況を知る。全国に
分布する数千ともいえる湊は、時代や地域の有り様を映す鏡のよう
な存在である。その地層の積み重ねを読み解くことで,湊を取り巻
く時間・空間の一端を明らかにすることができる。
(出版社webページより)
今月の新着図書一覧はコチラ!
https://opac369.libraryexpert.net/lib3/kaiji/lx/newlbcc.aspx
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4 海事資料調べ方講座
海事図書館が過去に受けたご質問の中から。
Q.
第1次、第2次造船設備削減の具体的な内容をまとめたものはあるか。
A.
以下の資料がある。
立松潔「造船不況と設備処理政策」
山形大学紀要(社会科学) 第17巻第2号(1987年)の抜刷
日本造船振興財団「造船不況の記録 -第一次石油危機に対応して-」
日本造船振興財団「造船不況の記録 II 構造調整と活性化」
詳しい情報はコチラ!
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000383434
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5 海運ミニ知識
◆「船の速度」
船の速度は時速ではなく、「ノット」で表されますが、これは帆船
時代の速度の測り方に由来します。
当時、船の速度を測るために使われていたのは、1.82mごとに結び目
(ノット)のついたロープ。これを走る船から海へ流し、一定時間
内に出て行った結び目の数で船の速さを計算しました。結び目が5個
出て行ったら5ノット、7個出て行ったら7ノットです。
なお現代では、コンテナ船やクルーズ船はおおよそ20ノット(時速
37km)、ばら積み船やタンカーは12~15ノット(時速22~28km)程
度で航海しています。
<参考資料>
「知ってビックリ!船の大疑問」
謎解きゼミナール編 河出書房新社発行 2008年9月刊行
(海事図書館所蔵番号:503578 請求記号:550.4/N59) 他
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今月も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
次回は5月下旬頃、配信予定です。
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