メールマガジン

Magazine

第136号(2026年7月)

◆Japan Maritime Center◆___________________________2026/7/31◆

日本海事センターメールマガジン =第136号=

◆JMC_________________________________◆Japan Maritime Center◆

=お知らせ=

●海事図書館からのお知らせ

開館日時:月曜から金曜 12時から17時(入館・複写受付は16時半まで)
休館日:土日祝日

予約優先制を導入しておりますので、予約フォーム、メール等による
事前のご予約をお勧めいたします。
ご予約がなくても利用は可能ですが、閲覧席の利用、資料の出納などを
制限させていただく場合がございますのでご了承ください。

詳しくはホームページをご覧ください。

海事図書館ホームページ:https://www.jpmac.or.jp/library/

●海事図書館蔵書テーマ展示「海難を読む」開催のお知らせ

海事図書館では、蔵書のテーマ展示「海難を読む」を
8月3日(月)より開催予定です。

詳細はホームページにて近日公開予定です。お楽しみに!

https://www.jpmac.or.jp/library/information/

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【目次】

1 2026年7月に新聞・雑誌に寄稿・投稿した記事
2 主要航路(北米・欧州)の荷動き量とポイント
3 海事図書館 今月のオススメ図書
4 海事資料調べ方講座
5 海運ミニ知識

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1 2026年7月に新聞・雑誌に寄稿・投稿した記事

日本海事センターが行った、海事分野における諸課題に関する
調査・研究成果の概要を、各新聞・雑誌に寄稿・投稿しております。
今月寄稿・投稿した記事等をホームページ上に公開いたしますので
ご活用ください。

URL https://www.jpmac.or.jp/img/research/pdf/C202610.pdf

・「オランダの船員教育・海技資格制度」

(2026年7月:日本海事新聞)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2 主要航路(北米・欧州)の荷動き量とポイント
<2026年7月28日発表>

【荷動き量】
北米往航(アジアから米国)(2026年6月)1,916,307TEU(14.0%増)
《26年上半期累計は、前年同期比0.3%増の1078.5万TEU(速報値)》

北米復航(米国からアジア)(2026年4月)491,336TEU(14.7%増)

欧州往航(アジアから欧州)(2026年5月)1,866,984TEU(3.1%増)
《5月の値としては過去最高を更新 ※速報値》

欧州復航(欧州からアジア)(2026年5月)511,612TEU(4.2%増)

【概要とポイント】
・北米往航は、前年比14.0%増で2か月連続の増加。
日本積は、前年比3.2%減の53,701TEU
2026年6月の北米往航運賃指数は、前年比6.8%減の5,396ドル/40ftで
3か月ぶりの減少。

・北米復航は、前年比14.7%増で4か月連続の増加。
日本揚は、前年比2.7%増の48,333TEU
2026年6月の北米復航運賃指数は、前年比12.4%増の1,006ドル/40ftで
5か月連続の増加。

・欧州往航は、前年比3.1%増で7か月連続の増加。
日本積は、前年比12.0%増の48,858TEU(26年3月)
2026年6月の欧州往航運賃指数は、前年比38.4%増の5,050ドル/40ftで
3か月連続の増加。

・欧州復航は、前年比4.2%増で2か月連続の増加。
日本揚は、前年比8.4%減の56,571TEU(26年3月)
2026年6月の欧州復航運賃指数は、前年比9.1%増の815ドル/40ftで
5か月連続の増加。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
3 海事図書館 今月のオススメ図書

■「洋上風力発電所の建設 実務ガイドブック」
 Tacx, Jochem著 松尾博志監修 村井邦彦翻訳 成山堂書店発行
 2026年6月刊行(所蔵番号:506518 請求記号:543/Ta15)

世界的なカーボンオフセットの流れを背景に、有効な再生可能エネ
ルギーのひとつとして開発・実施が進む風力発電。なかでも、陸上
に比べ安定した風力を得られる洋上風力発電は、世界的にも導入拡
大が進んでいる。本書は、同ジャンルで先進するヨーロッパの洋上
風力発電施設(洋上風車)の建設を事例として、工事、作業、運用
などの実務からリスクや課題、建設コストなどを豊富かつ貴重な図
表・写真から網羅的に解説したガイドブックともいえる内容となっ
ています。(出版社webページより)

■「探る!海の職人技 クレーン船解体新書」
 出水伯明写真 田中淳夫取材・文 新泉社発行
 2026年4月刊行(所蔵番号:506517 請求記号:556/D56)

海に浮かぶ巨大なクレーンを見たことがあるでしょうか? 近頃で
は洋上風力発電の風車の設置には欠かせないアイテムですし、明石
海峡大橋や東京ゲートブリッジなどの海峡にかかる橋や、防潮堤の
設置に、クレーン船(起重機船)は大活躍しています。そんな重要
な“はたらく乗り物”なのに、クレーン船はあまり知られていませ
ん。赤白に塗り分けられた大きなクレーンが、巨大な物体を吊り上
げ、海上を動くさまは、見ているものをワクワクさせます。
写真とイラストで、海で働く船、人々、そして知られざるクレーン
船の魅力を丸ごと紹介します。(出版社webページより)

今月の新着図書一覧はコチラ!
https://opac369.libraryexpert.net/lib3/kaiji/lx/newlbcc.aspx

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
4 海事資料調べ方講座

海事図書館が過去に受けたご質問の中から。

Q.
海上コンテナ内部の温度・湿度変化の資料を探している。

A.
コンテナの温度変化に触れている資料は、以下の2点がある。

「貿易物流実務マニュアル 増補改訂」
雑誌「コンテナリゼーション」No.65(1974.5)

詳しい情報はコチラ!
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000387417

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
5 海運ミニ知識

◆「海上で病気になったら」

クルーズ船には船医が乗船していますが、貨物船には近年はほとん
ど船医は乗船していません。その代わり、薬剤投与・注射・縫合な
どの医療行為を部分的に許されている船舶衛生管理者が必ず乗船し
ています。航海士や機関士が国家資格をとり、船舶衛生管理者を兼
務します。

船員が海上で怪我をしたり病気になった場合は、船員保険病院など
に無線で連絡して、縫合のやり方や使用する薬剤などについて相談
します。船上の処置で済まない場合はドクターヘリを要請して陸の
病院へ運ぶこともあります。海外でも、主要な港には海運会社が提
携した病院があり、万一に備えた体制が整っています。

<参考資料>
「海のしごと 改訂版」日本海事センター海事図書館編・発行
2015年9月刊行
(海事図書館所蔵番号:505315 請求記号:M.81/N77) 他

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今月も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
次回は8月下旬頃、配信予定です。

このメールは、日本海事センターの活動にご関心をお持ちの方及び
日頃ご協力いただいております方へお届けしております。

このメールは、送信専用メールアドレスから配信しております。
恐れ入りますが、お問い合わせは下記メールアドレスまで
お送りくださいますよう、お願いいたします。

jmc-info@jpmac.or.jp

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆日本海事センターホームページ
https://www.jpmac.or.jp/

◆Japan Maritime Center◆_____________________________◆JMC◆
編集・発行:(公財)日本海事センター 企画研究部
〒102-0083 東京都千代田区麹町4-5 海事センタービル8F
Tel: 03-3263-9421
E-Mail:jmc-info@jpmac.or.jp
HP:https://www.jpmac.or.jp/

一覧へ戻る