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第137号(2026年8月)

◆Japan Maritime Center◆___________________________2026/8/31◆

日本海事センターメールマガジン =第137号=

◆JMC_________________________________◆Japan Maritime Center◆

=お知らせ=

●海事図書館からのお知らせ

開館日時:月曜から金曜 12時から17時(入館・複写受付は16時半まで)
休館日:土日祝日

予約優先制を導入しておりますので、予約フォーム、メール等による
事前のご予約をお勧めいたします。
ご予約がなくても利用は可能ですが、閲覧席の利用、資料の出納などを
制限させていただく場合がございますのでご了承ください。

詳しくはホームページをご覧ください。

海事図書館ホームページ:https://www.jpmac.or.jp/library/

●海事図書館蔵書テーマ展示「海難を読む」開催のお知らせ

海事図書館では、蔵書テーマ展示「海難を読む」を開催中です。

開催期間:2026年8月3日(月)から11月27日(金)
     平日12時から17時、土日祝日休館
展示資料数:図書52冊

詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.jpmac.or.jp/library/information/detail/?id=31


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【目次】

1 2026年8月に新聞・雑誌に寄稿・投稿した記事
2 主要航路(北米・欧州)の荷動き量とポイント
3 海事図書館 今月のオススメ図書
4 海事資料調べ方講座
5 海運ミニ知識

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1 2026年8月に新聞・雑誌に寄稿・投稿した記事

日本海事センターが行った、海事分野における諸課題に関する
調査・研究成果の概要を、各新聞・雑誌に寄稿・投稿しております。
今月寄稿・投稿した記事等をホームページ上に公開いたしますので
ご活用ください。

URL https://www.jpmac.or.jp/img/research/pdf/A202673.pdf

・「リオデジャネイロにて:万国海法会コロキアム」

(2026年8月:日本海事新聞)

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2 主要航路(北米・欧州)の荷動き量とポイント
<2026年8月31日発表>

【荷動き量】
北米往航(アジアから米国)(2026年7月)2,008,373TEU(1.2%減)

北米復航(米国からアジア)(2026年5月)511,820TEU(17.6%増)

欧州往航(アジアから欧州)(2026年6月)1,895,293TEU(16.8%増)
《26年上半期累計は、前年同期比12.6%増の1,077.5万TEU(速報値)》

欧州復航(欧州からアジア)(2026年6月)520,377TEU(8.3%増)
《26年上半期累計は、前年同期比1.2%増の302.1万TEU(速報値)》

【概要とポイント】
・北米往航は、前年比1.2%減で3か月ぶりの減少。
日本積は、前年比8.6%減の60,189TEU
2026年7月の北米往航運賃指数は、前年比80.7%増の6,718ドル/40ftで
2か月ぶりの増加。

・北米復航は、前年比17.6%増で5か月連続の増加。
日本揚は、前年比1.5%増の49,680TEU
2026年7月の北米復航運賃指数は、前年比11.2%増の1,039ドル/40ftで
6か月連続の増加。

・欧州往航は、前年比16.8%増で8か月連続の増加。
日本積は、前年比19.7%増の51,132TEU(26年4月)
2026年7月の欧州往航運賃指数は、前年比50.2%増の5,817ドル/40ftで
4か月連続の増加。

・欧州復航は、前年比8.3%増で4か月連続の増加。
日本揚は、前年比3.3%減の54,101TEU(26年4月)
2026年7月の欧州復航運賃指数は、前年比10.5%増の819ドル/40ftで
6か月連続の増加。

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3 海事図書館 今月のオススメ図書

■「陸から見てるだけじゃわからない「船と海」のすごい秘密」
 (秘)情報取材班編 青春出版社発行
 2026年6月刊行(所蔵番号:506528 請求記号:550.4/Ma54)

人類が最初に発明した乗り物は?――それは「船」です。大昔の人
々は、大木をくり抜いて丸木舟を造り、筏を組んで水上に乗り出し
ました。その後、人類はさまざまな船を作り、行動範囲を広げ、経
済活動を拡大し、さまざまな歴史を築いてきました。
本書には、そうした「船」に関する知識を満載しています。登場す
るのは、ノアの方舟に始まり、現代の豪華客船、コンテナ貨物船、
タンカー、空母、潜水艦などのあらゆる船種。船に関する基礎知識
から、最新鋭船のナゾまで、面白エピソードを満載したこの本で、
新たな知識の海へと出航しましょう。(出版社webページより)

今月の新着図書一覧はコチラ!
https://opac369.libraryexpert.net/lib3/kaiji/lx/newlbcc.aspx

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4 海事資料調べ方講座

海事図書館が過去に受けたご質問の中から。

Q.
江戸時代の海難事故について調べている。関連する資料があれば読
みたい。

A.
以下の資料がある。
「船が育んだ江戸 物の運びがもたらす暮らしと文化」
「日本水上交通史論集 第4巻 江戸・上方間の水上交通史」
「江戸時代舟と航路の歴史」
「近世海難救助制度の研究」
「江戸時代の海難救助制度の研究」
「近世海難史の研究」
「海難の世界史」

詳しい情報はコチラ!
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000388540

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5 海運ミニ知識

◆「鉄の船」

現在、大型船のほとんどは鋼船です。鉄を製錬して強くした鋼を使
って造られています。

船の出現から長い間、船は木で造られていました。その後、木材の
骨組に鉄の板を貼り付けた装甲艦や、部分により木材と鉄材を使い
分けた木鉄交造船が現れ、19世紀になると船体が全て鉄でできた鉄
船が造られました。しかし、19世紀の後半には製鋼技術が発達し、
鉄船から鋼船へと変わりました。「鉄」が船に使われた時代はとて
も短かったのです。

ちなみに、一説によると装甲艦を世界で最初に実現させたのは織田
信長なのだそうです。天正6(1578)年に巨大木造船に鉄の装甲を施し、
大砲を装備して毛利水軍を破りました。

<参考資料>
「海洋船舶の科学」船と海の研究会編 菅野照造監修
 日刊工業新聞社発行 2008年4月刊行
(海事図書館所蔵番号:503525 請求記号:550.4/F89) 他

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今月も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
次回は9月下旬頃、配信予定です。

このメールは、日本海事センターの活動にご関心をお持ちの方及び
日頃ご協力いただいております方へお届けしております。

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恐れ入りますが、お問い合わせは下記メールアドレスまで
お送りくださいますよう、お願いいたします。

jmc-info@jpmac.or.jp

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編集・発行:(公財)日本海事センター 企画研究部
〒102-0083 東京都千代田区麹町4-5 海事センタービル8F
Tel: 03-3263-9421
E-Mail:jmc-info@jpmac.or.jp
HP:https://www.jpmac.or.jp/

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