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第71号(2021年2月)

◆Japan Maritime Center◆___________________________2021/2/25 ◆

日本海事センターメールマガジン =第71号=

◆JMC_________________________________◆Japan Maritime Center◆

=お知らせ=

●海事図書館 開館日時変更(水・金 12:00~16:00開館)のお知らせ

海事図書館は緊急事態宣言が解除されるまでの間、
以下の通り開館日を週2日とし、開館時間を短縮いたします。

開館日時:水曜・金曜 12:00から16:00

開館日につきましては、従来通り来館予約制を継続いたします。
ご来館をご希望の方は、ご来館日時・ご利用資料等をご連絡ください。
詳しくは下記URLをご参照ください。
http://www.jpmac.or.jp/information/pdf/836_1.pdf

利用者の皆様にはご不便とご迷惑をおかけいたしますが、
ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。


●(公財)帆船日本丸記念財団様より、帆船日本丸保存修繕活動への寄附支援のお願いです。
詳細は以下サイト「帆船日本丸保存のためのご寄附のお願い」をご覧ください。
URL http://www.nippon-maru.or.jp/supporters/

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【目次】
1 2021年2月に新聞・雑誌に寄稿・投稿した記事
2 主要航路(北米・欧州)の荷動き量とポイント
3 海事資料調べ方講座
4 海運ミニ知識

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1 2021年2月に新聞・雑誌に寄稿・投稿した記事

日本海事センターが行った、海事分野における諸課題に関する
調査・研究成果の概要を、各新聞・雑誌に寄稿・投稿しており
ます。2月に寄稿・投稿した記事等をホームページ上に公開し
ましたのでご活用ください。

URL http://www.jpmac.or.jp/research/contribute.html

・「IMO第107回法律委員会の審議動向」(2021年2月:日本海事新聞)
・「洋上風力発電に関する台湾の動向」(2021年2月:日本海事新聞)

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2 主要航路(北米・欧州)の荷動き量とポイント
<2021年2月24日発表>

【荷動き量】
北米往航(アジアから米国)(2021年1月)1,689,503TEU(9.4%増)
      《中国積みが前年比 10.4%増。ASEAN、南アジア積みの増加続く》
北米復航(米国からアジア)(2020年11月)574,355TEU(1.6%増)

欧州往航(アジアから欧州)(2020年12月)1,456,672TEU(6.7 %減)
《5か月振りの減少、2020 年累計では前年比 5.4%減の1575.9万TEU》
欧州復航(欧州からアジア)(2020年12月)674,941TEU(2.8%増)
      《2020年累計では前年比 0.3%増の819.3万TEUで過去最高を更新》


【概要とポイント】
・北米往航は、前年比9.4%増で7か月連続のプラス。
2021年1月の中国(塩田)-ニューヨーク間の運賃は
前年比112.2%増の5,030ドル/TEUで9か月連続のプラス。
・北米復航は、前年比1.6%増で、9か月振りのプラス。
2021年1月のニューヨーク-中国(塩田)間の運賃は
前年比4.8%増の870ドル/TEUで9か月連続のプラス。
・欧州往航は前年比6.7%減で5か月振りのマイナス。
2021年1月の中国(塩田)-英国(フェリックストウ)間の運賃は
前年比247.6%増の5,040ドル/TEUで8か月連続のプラス。
・欧州復航は前年比2.8%増で2か月連続のプラス。
2021年1月の英国(フェリックストウ)-中国(塩田)間の運賃は
前年比42.6%増の1,440ドル/TEUで14か月連続のプラス。

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3 海事資料調べ方講座

過去に受けたご質問の中から。

Q. シベリアランドブリッジに関する資料を見たい。

A. 以下の資料がある。
辻久子著「シベリア・ランドブリッジ -日ロビジネスの大動脈-」
宮本敬著「ユーラシア大陸に架ける橋 シベリア・ランドブリッジの全貌」
日本荷主協会編「シベリア・ランドブリッジ視察交渉団報告書」
運輸省第一港湾建設局編「対岸貿易・シベリアランドブリッジ(SLB)輸送の現状と将来」

ほか

詳しい情報はコチラ!
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000294058

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4 海運ミニ知識

◆「日本初の海難審判」

1867年(慶応3年)、坂本龍馬の結成した組織「海援隊」が運航し
ていた「いろは丸」が、紀州藩の蒸気船「明光丸」と衝突し、沈没
するという海難事故が起こりました。

坂本龍馬は紀州藩に対して損害賠償を求め、交渉を行いました。
「いろは丸」には米や砂糖などのほか、最新式の銃400丁も積んで
いたと主張し、交渉の結果、紀州藩は海援隊に7万両もの賠償金を
支払うことになりました。

これが、日本初の海難審判と言われています。また、蒸気船同士の
衝突事故としても日本初ということです。

なお、21世紀になってから沈没船「いろは丸」を水中調査したところ、
銃は見つからなかったそうです。坂本龍馬のハッタリだったのかも
しれませんね。

<参考資料>
「みんなが知りたい船の疑問100」
池田良穂著 ソフトバンククリエイティブ発行 2010年
(海事図書館所蔵番号:504194 請求記号:550.4/I32) 他


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今月も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
次回は3月下旬頃、配信予定です。

このメールは、日本海事センターの活動にご関心をお持ちの方及び
日頃ご協力いただいております方へお届けしております。

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