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第75号(2021年6月)

◆Japan Maritime Center◆___________________________2021/6/30 ◆

日本海事センターメールマガジン =第75号=

◆JMC_________________________________◆Japan Maritime Center◆

=お知らせ=

●海事図書館 開館日時変更(水・金 12:00~16:00開館)のお知らせ

海事図書館は当面の間、以下の通り開館日を週2日とし、開館時間を短縮いたします。

開館日時:水曜・金曜 12:00から16:00

開館日につきましては、従来通り来館予約制を継続いたします。
ご来館をご希望の方は、ご来館日時・ご利用資料等をご連絡ください。
詳しくは下記URLをご参照ください。
http://www.jpmac.or.jp/information/pdf/836_1.pdf

利用者の皆様にはご不便とご迷惑をおかけいたしますが、
ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。


●(公財)帆船日本丸記念財団様より、帆船日本丸保存修繕活動への寄附支援のお願いです。
詳細は以下サイト「帆船日本丸保存のためのご寄附のお願い」をご覧ください。
URL http://www.nippon-maru.or.jp/supporters/

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【目次】
1 2021年6月に新聞・雑誌に寄稿・投稿した記事
2 主要航路(北米・欧州)の荷動き量とポイント
3 海事資料調べ方講座
4 海運ミニ知識

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1 2021年6月に新聞・雑誌に寄稿・投稿した記事

日本海事センターが行った、海事分野における諸課題に関する
調査・研究成果の概要を、各新聞・雑誌に寄稿・投稿しており
ます。6月に寄稿・投稿した記事等をホームページ上に公開し
ましたのでご活用ください。

URL http://www.jpmac.or.jp/img/research/pdf/A202110.pdf

・「全国および愛媛県における海事クラスターの分析:
データ更新と新手法の適用」(2021年6月:日本海事新聞)


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2 主要航路(北米・欧州)の荷動き量とポイント
<2021年6月22日発表>

【荷動き量】
北米往航(アジアから米国)(2021年5月)1,860,945TEU(50.6%増)
      《5月単月で過去最高を更新(19年5月:153万TEU)
日本積みは前年比63.7%増》
北米復航(米国からアジア)(2021年3月)604,887TEU(9.3%増)

欧州往航(アジアから欧州)(2021年4月)1,420,547TEU(24.2%増)

欧州復航(欧州からアジア)(2021年4月)655,297TEU(1.5%増)

【概要とポイント】
・北米往航は、前年比50.6%増で11か月連続のプラス。
2021年5月の中国(塩田)-ニューヨーク間の運賃は
前年比204.7%増の7,740ドル/TEUで13か月連続のプラス。

・北米復航は、前年比9.3%増で、4か月ぶりのプラス。
2021年5月のニューヨーク-中国(塩田)間の運賃は
前年比66.3%増の1330ドル/TEUで13か月連続のプラス。

・欧州往航は前年比24.2 %増で3か月連続のプラス。
2021年5月の中国(塩田)-英国(フェリックストウ)間の運賃は
前年比541.1%増の7,180ドル/TEUで12か月連続のプラス。

・欧州復航は前年比1.5%増で3か月連続のプラス。
2021年5月の英国(フェリックストウ)-中国(塩田)間の運賃は
前年比26.7%増の1,660ドル/TEUで18か月連続のプラス。

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3 海事資料調べ方講座

過去に受けたご質問の中から。

Q.
今治船主(愛媛船主)について書かれた資料はないか。

A.
以下のような資料がある。

「愛媛船主と日本の海運・造船業との発展の流れ」
「「愛媛船主」の現況」(雑誌「海運」No.937(2005年10月号)所収)
「日本オーナー列島 第3回 愛媛県波方編 「歴史と伝統の愛媛船主」」
(雑誌「COMPASS」Vol.20 No.6(2001年11月号)所収)
「地場船主の研究 -愛媛県波方町における地場船主の調査報告-」
(雑誌「海運経済研究」No.4(1970年)所収)
「波方海運史 波方船舶組合百年史」

詳しい情報はコチラ!
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000300615

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4 海運ミニ知識

◆「SOLAS条約の始まり」

SOLASとは「Safety of Life at Sea」の頭文字を取ったもので、日
本語では「海上における人命の安全のための国際条約」と言います。

1912年、タイタニック号が処女航海で氷山と衝突して沈没し、大勢
の犠牲者を出しました。この原因は船の構造上の問題のほかに、当
時は国際的な船の安全のための条約がなかったことが挙げられます。
無線が私的に使われ、船からの遭難信号や危険信号が他の船に届か
ないことがよくありました。また、救命艇も乗客数に全く足りてい
ませんでした。

そこで、1914年に会議が開かれ、船の安全を確保するための条約が
採択されました。これがSOLAS条約の始まりです。その後何度も改正
が行われ、時宜に応じた条約となっています。

<参考資料>
「SHIP検定公式読本 客船」
シップ検定委員会編 海事プレス社発行 2009年
(海事図書館所蔵番号:505671 請求記号:M.55/Sh79) 他

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今月も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
次回は7月下旬頃、配信予定です。

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