調査・研究成果

Research

松田 琢磨

Takuma MATSUDA / 客員研究員

専門分野 海運経済学、物流
経歴 筑波大学第三学群社会工学類卒業 学士(社会経済)
東京大学大学院経済学研究科修士課程修了 修士(経済学)
東京工業大学理工学研究科国際開発工学専攻博士課程単位取得退学(博士(学術)(東京工業大学))
拓殖大学商学部教授
研究テーマ コンテナ海運市場の計量経済学的分析、モーダルシフト
著書 成山堂書店『「みなと」のインフラ学 ーPORT2030の実現に向けた処方箋ー』(山縣宣彦・加藤一誠編),2020. (分担執筆)
Maritime Business and Economics: Asian Perspectives(Routeledge), 2, 2018.(分担執筆)
成山堂書店『コンテナ港湾の運営と競争』(川﨑芳一,寺田一薫,手塚広一郎編),2015. (分担執筆)
学術論文 Cost Analysis of Bulk Cargo Containerization, Maritime Policy & Management, Volume 47, Issue 6, pp.736-755, 2020. (共著)
東アジア域内におけるバルク貨物コンテナ化の要因分析,土木学会論文集D3(土木計画学),Vol.73,No.5,pp.I_661- I_672,2017.  (共著)
バルク貨物コンテナ化の決定要因について-北米/韓国・台湾航路における金属スクラップ輸入の分析-, 海運経済研究,第47号,pp.65-73,2013.  (共著)
寄稿・投稿レポート
講演・発表等 コンテナ航路誘致戦略,2021年度「国際港湾経営研修」((公財)国際港湾協会協力財団,京都大学経営管理大学院経営研究センター共催 ),2021年9月.
最近の国際海上コンテナ輸送の状況,日本物流学会関東部会,2021年3月.
Economic impact of cooperation and merger and acquisition in the container shipping industry, Joint Seminar of JSPS (Japan Society for the Promotion of Science) and the Suez Canal Authority,2019年7月.

一覧へ戻る