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海外判例紹介(63)

雑誌名 海事法研究会誌
出版社 日本海運集会所
巻号 245
筆者・編者・翻訳者 高坂昌明
記事概要

第三者による麻薬密輸未遂行為により本船は没収され、推定全損となったが、船主は、協会戦争約款に基づく保険填補を請求できるか
本船は航行中機関室から出火し救助されたが、保険委付の通知以前に発生した費用とSCOPIC費用は修繕費用と見做されるか、修繕費用が保険価額を上回る推定全損か
前契約航海中の船主に責がない事故により遅延が生じ、キャンセリングデートまでに本船が船積港に到着できないとき、傭船者は船主に対して損害賠償を請求できるか
原船主及び裸傭船者に対する傭船料二重払いを避けるための定期傭船者による“Stakeholder proceedings”は有効か
航海傭船契約上の積地に関する“Always accessible”との担保は到着時のみで出港時には適用されないか
積荷受取り拒否を避けるため売主が貨物損害の一部を補償する約束をしたが、受荷主である船荷証券所持人は売主の損失を含む全損害を運送人に請求できるか
補償状により積荷を引渡し、船荷証券所持人からミスデリバリーの責任を追及された船主から定期傭船者、定期傭船者から航海傭船者に対する各補償請求が認められるか
航海傭船者から定期傭船船主宛に発行された補償状の効力は時効により消滅したか
仲裁判断書が修正された場合、仲裁判断から生ずる法律問題に関する裁判所への上訴期限の起算日は修正された日になるか