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座談会 若手官僚が考える国土交通省

雑誌名 港湾
出版社 日本港湾協会
巻号 78巻1号
筆者・編者・翻訳者 多門勝良
記事概要

縦割りの仕組みが政策コンペを生み、その競い合いがシンクタンク機能につながる。
全体を普遍的に見るところと、政策論争をするところがある。そういう場を設けることが大事だ。
条例はある程度不完全でもよい。全てが正しいと提示するのではなく、Aもあれば、Bもあれば、Cもあればでやってみる。
制度をつくるのが役所の仕事だが、既成概念にとらわれず、実験的なところから変えていくことが我々の今後の仕事…。
道路局さん、港湾局さんがどんどん新しいことをやり、連携してくると、我々国土庁は危機感を感じる。
これから地方に、かなり補助金や許認可が下りることになれば、人材も流れて、違う世界ができる可能性がある。
国土交通省が動きだせば、計画づくりも地方と国が一緒になったり、地方が主導権を持ってくることも…。
港湾局に電話をかける場合、外線経由だったのが内線になる。そういう物理的なバリアフリーが政策面にもつながるに違いない。